こんにちは、
こめまるです。
Chocozapに通い出して1年が経った。早朝に週３~４回通っている。
もっとも5ヶ月ほどチラシ配りをしていた頃はせいぜい週１程度だったが。
僕は数値などは取っていないので、この1年の変化はよくわからない。
ただ自分が若い頃に考えていた66歳にしては元気かな、とは感じている。
30代の女性からの相談
最近のChocozapにはある変化が起きている。
女性の利用者が目に見えて増えてきたことだ。
先日たまたま午前11時頃に行くと僕を含め利用者6名の内男性は僕だけだった。
早朝も半数が女性のこともある。
さて先日、ジェーンスーさんのラジオ番組で興味深い相談が寄せられていた。
投稿者は30代の女性。
スポーツジムに通っているが、最近70歳くらいと思われる「おじいさん」から声を掛けられて困っているというもの。
その声掛けがキモいというのだ。
「君のトレーニング姿に見惚れちゃうよ」的なものらしい。
あいさつ程度ならいざ知らず、これは気色悪い。
傍から見ておじいさんも自分はおじさん
ジェーンスーさんの回答は真っ当で、管理者に相談しなさいということだったが、面白かったのが次のことだ。
まず、女性が「70歳位のおじいさん」と表現したことに対し、そのご本人は決して自分が「おじいさん」とは思っていないということ。
30代の女性から見て70歳位に見えても実際はずっと若いかもしれない。
僕はジェーンスーさんの見立ては当たっていると思う。
僕は、Chocozapでは、人と言葉を交わすことはないが、多分同じ空間でトレーニングをしている女性からは70歳くらいのおじいさんと思われているかもしれない。
でも僕本人は決して自分は「おじさん」ではあるが「おじいさん」ではないとは思っているのだから。
そう傍から見ておじいさんも自分はおじさんなのだから。
人によっては、「おじさん」と呼ばれることも嫌う人がいるかもしれない。
じゃ、なんて呼ばれたらいいんだ？
単に「男性」と呼ばれれば良いのだろうか？
最後に
初めて「おじさん」と呼ばれたのは高校生の時だった。
確か学園祭にやってきた小学生におじさんと呼びかけられたのだ。
最初は、誰を呼んでいるのかわからず、周りをキョロキョロしたものだ。
ただそれもその時だけで、その小学生もどう呼んでいいかわからず、「おじさん」と声掛けしたのだろう。
その次に「おじさん」と呼ばれたのは、35歳の時だ。
今の妻と付き合っている時に、彼女は僕をおじさんと呼んだのだ。
35歳でもおじさんと呼ばれれば抵抗があったが、むしろ彼女のことを変わった女性だなと感じたものだ。
まあ、なんて呼ばれようと呼ばれた本人が変わるわけではないけどね。
でも、幼い子供が「おばさん」「おじさん」と呼ぶのをわざわざ「おねえさん」「おにいさん」と訂正する親がいるが僕は余計なことだと思う。
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