キングコング対ゴジラ ゴジラシリーズの傑作

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こんにちは、
こめまるです。

今日1月19日の金曜日は、観たい映画がいくつか公開されます。

「ゴールデンカムイ」
https://kamuy-movie.com/
これは近所の劇場でも公開されるのでぜひ観たいと思っています。

「みなに幸あれ」古川琴音主演
https://movies.kadokawa.co.jp/minasachi/
これは注目のホラーですが、劇場が限られているのが残念。たぶんひたひたとその怖さが浸透して公開劇場が増えることを願っています。

ちょっと先ですが、4月26日公開の映画
「ゴジラvsコング 新たなる帝国」
https://godzilla-movie.jp/
ゴジラとコングの映画は全て観ていますが、コジラとコングの絡みは興行的に当たるようです。

ちなみに現在も上映中の『ゴジラ-1.0』は、動員500万人を超えたと少し前の記事で読みましたが、1962年(昭和37年)公開の「キングコング対ゴジラ」は、なんと1,255万人動員しています。多分ゴジラ映画では最多かと思います。
東宝のゴジラシリーズは、一時期子供向けという感じで適当な作品もあって、全て観る必要はありませんが、これはおすすめです。
ゴジラとコングの闘いの結末はいまひとつすっきりしませんが、高度成長期の日本のサラリーマンの奮闘ぶりを描いた傑作だと思います。

また後にボンドガールに抜擢されて浜美枝さんが、まだ19歳か20歳の時で、そのキュートさに見せどころです。

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キングコング対ゴジラ 配信

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ぜひ、チャックしてみてください。31日間無料お試しがあるのでそれも魅力ですね。

日本最大級の動画配信

キャスト・スタッフ
出演
桜井修(TTVテレビカメラマン):高島忠夫
桜井ふみ子:浜美枝
藤田一雄:佐原健二
古江金三郎:藤木悠
多胡(パシフィック製薬宣伝部長):有島一郎
たみ江:若林映子
重沢正介(京南大学生物学博士):平田昭彦
東部方面隊総監:田崎潤
コンノ(ファロ島通訳):大村千吉
ファロ島村長:小杉義男
ファロ島祈祷師:沢村いき雄
チキロの母:根岸明美
牧岡(薬学博士):松村達男
大貫(原子科学博士):松本染升
大林(パシフィック製薬宣伝部員):堺左千夫
宣伝部員:千葉一郎
宣伝部員:加藤春哉
シーホーク号船長:ダグラス・フェーン
アパートの子供:金子吉延
田島義文、三島耕、山本廉、大友伸、ハロルド・コンウェイ、オスマン・ユセフ、広瀬正一
東部軍陸上二部長:桐野洋雄
第二新盛丸通信係:中山豊
TV解説者:田武謙三

監督:本多猪四郎
音楽:伊福部昭
脚本:関沢新一
製作:田中友幸

『キングコング対ゴジラ』(1962年)

見どころ
シリーズ初のカラー作品、初のシネマスコープ作品、初の怪獣対決など、初めてづくし。1962年の公開時は国民の9人に1人が見るという空前の大ヒットを記録!

ストーリー
南太平洋の孤島で日本のテレビ取材班が巨大なゴリラ・キングコングを捕獲。日本近海で逃亡したコングは本能に導かれるように、北極海の氷山より7年の眠りから目覚め、千葉沖から上陸したゴジラに戦いを挑む。日本がパニックに陥る中、2大怪獣の咆哮が轟く。

ここがポイント!
キングコングのキャラ使用料は、なんと5年間で8000万円!当時の東宝映画3本分の製作費に相当するという驚愕のお値段!



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