こんにちは、
こめまるです。
猫を飼いだして25年になるが、最近やっと♂と♀の顔立ちの違いがわかるようになった気がします。
大体においてオスは身体が大きい。手足もがっしりしている。顔も大きいように思う。
一方、メスは同種なら身体は小さめで、顔立ちもチャーミングに感じるのです。
さて長く猫と付き合っていながら、そんなのんびりした僕だが、いまだに不思議でならないことがあるのです。
それは我が家の飼い猫のよしおについてです。
よしおって顔してるじゃない
2年と少し前、いまのアパートに越してきましたが、その時猫を2匹飼うということで、猫たちの写真の提出を求められたのです。
猫を2匹飼うとなると、該当する物件が一気に少なくなります。まあ、なんと言っても柱や桟などで爪を研ぐからでしょう。
そんなことでようやく条件にあった物件を見つけたこともあり、不動産屋さんの依頼い求めに応じて写真を持って行ったのです。
※眠そうなよしお
対応した中年の女性に写真を出すと「まあ、可愛い。名前は?」と聞くので「よしおとまるです。」と応えると、
即座に「この子がよしお君ね」とよしおの写真を指さした。
「なんでわかるんですか?」と尋ねると
「だって、よしおって顔をしているじゃない」というのでした。
なぜよしおがわかる?
実はその後、何度も猫を飼っているというと写真を見せてと言われるので、スマホに保存している猫たちの画像を見せ、二匹の名前だけ告げると、100%よしおはこの子ねと指さされます。しかも躊躇せずになのです。
なんでわかるのか不思議です。
まるの名前にはあまり反応がありません。みなさん、よしおという名前に反応するのです。よしおという名前にそんなインパクトがあるのでしょうか。
そして、何人にも、よしおって顔しているね、と言われるのです。
なんでわかるんだろう?いまだに不思議でならない。
※室外機の上で寝るまる
僕が推測することは以下のようなものです。
1,よしおという名前が猫にしては珍しい。
2,明かにオスの名前
3,よしおとまるを比べると、明らかにオスはよしお。ちなみにまるは16才のメス。
しかも写真、画像を見たいという人は100%猫好きな人である。つまりある程度、感覚的にオスとメスの区別は着く。
※仲良く寝るよしおとまる
いやまるのことは、オスともメスとも言っていないが、よしおはまるの2倍の体重があるので、自ずとよしおに目が行ってしまうのだろう。
まとめ
よしおを保護先の動物病院から引き取る時に、「よしだ」という名前が付いていました。その由来は聞いていませんが、もしかして保護した方の苗字かもしれない。
我が家に引き取って、名前をどうしようかという時、長女が「よしだ」だから「よしお」にすれば?というので簡単にそれに決まったのです。
猫の名前ランキングには、まず登場しない名前です。
かといって難しい名前ではない。
それがインパクトがあるのでしょうか。
コメント