おはようございます、
こめまるです。
「この世界の片隅に」は観た方がいいです。
昨日、妻と二人で“この世界の片隅に”を観てきました。
とても感動しました。そしていまの頭の中で、いろんなシーンを反芻しています。
物語は、18才で広島から呉に嫁にいったすずの生活を昭和19年から21年までを中心に語っています。
日本が一番大変だった時期です。
特に広島は。
その中で、ちょっとのんびりして天然なすずが変化していく様子を淡々と語っています。
すずの声をのんが担当していますがこれがまたいいのです。
すずのどこかぼやっとした感じをうまく表現しています。
のんとは、能年玲奈のこと。
物語は淡々と進みますが、だからこそテーマは重く、そして考えさせられます。
映画評論家・町山智浩氏が、今年一番の傑作と言ったのがわかります。
「この世界の片隅に」は観た方がいいですよ。
戦時下の広島・呉に嫁いだ女性の日常を丁寧に描いた珠玉の感動作!
見どころ
能年玲奈改め“のん”がアニメ映画に初挑戦し、絶賛された。戦時下でも繰り返される何気ない日常。ごく普通の人々のドラマを等身大に描き、静かな感動を呼ぶ。ストーリー
昭和19年、絵を描くことが好きなすずは海軍の街・呉に嫁ぐ。見知らぬ土地に戸惑いながらも、一家の日々の食卓を作り出すために工夫を凝らす。だが、戦争は進み、日本海軍の根拠地だった呉は、幾度もの空襲に襲われる。そして、昭和20年の夏がやってきた。
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本ページの情報は2021年2月時点のものです。
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※2021年3月14日23:59まで視聴可能
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