おじさんLCC 入会して2年が経って

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こんにちは、
こめまるです。

僕はおじさんLCCのメンバーで、2021年5月に入会しましたから早いもので既に2年が経ちました。主宰の金澤美冬さんはじめ多くの仲間と知り合えて良かったです。

僕が敬愛する金澤美冬さん。「おじさんLCC&オジサネーゼ」(以下おじさんLCC)は彼女が代表を務めるプロティアン㈱が運営しているコミュニティです。

さて、今日は美冬さんと彼女からの依頼について記したいと思います。

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金澤美冬 その魅力

美冬さんと知り合ったのは、2年前の4月頃だったと記憶します。僕が当時その年の1月に始めたTwitterに美冬さんがフォローしてくれたところから始まりました。

当初、誰この人?という感じでしたが、無警戒に自分の顔を出しているのには好感を持ちました。そして代表を務めているプロティアン㈱のHPをチェックすると、何か僕が考えていることと共通点を感じ、何度かのDMのやり取り後に僕から入会を希望しました。

というのもてっきり彼女からお誘いがあると思っていたのです。それで僕のアカウントをフォローしてきたと思っていたのです。しかしなかなか入会の誘いはない。結局僕の方から入りますと言って入会しました。

つまり彼女は優れた戦略家の一面を持っています。ただ彼女の場合、それを意識してやっているのか、それともそれを探られないようにしているのか、または本当に何も考えていないのかよくわかりません。

勧誘というのは難しいです。強引にやれば一時的に会員は増えるかもしれませんが、長続きする人は少ない。一方自ら希望して入る人は長続きする。
そう僕は、そんな自分から入りますと言った口なので、いまでは終身会員でお願いします、と言っているくらいです。

美冬さんは、知ってか知らずをそれを自然にやっているのです。

次に僕が美冬さんの最大の魅力と思うのが、見かけと中味のギャップです。
2年ほどつきあってきましたが、見かけは春風のようにおっとりとしてちょっと天然な感じなのに、時折みせる厳しさ、逞しさ、そして頼もしさには萌えます。

美冬さんと始めて話したのはzoomによるオンライン上でしたが、直前までかなり緊張していました。彼女は経歴にもあるように早稲田大政経学部卒。僕も同じ大学だからその優秀さはわかります。写真ではにっこり微笑んでいるけど、バリバリのキャリアウーマン風だった嫌だな、と思っていました。

ところが画面に写る彼女は、僕の緊張をすっかり解きほぐしてくれました。それほど第一印象の彼女は、相手に安心感を与えてくれます。

僕が長く付き合っている人は、穏やかだけど時々ピリッとしたことを言ってくれる人が多いです。そんな人だから長く付き合ってこれたのかもしれません。
特に女性では、優しく厳しいことをいう人には弱いです。
そんな人に頼まれる断れません。美冬さんはまさにそんな人なのです。

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金澤美冬 NOと言えない僕

さて、美冬さんは、21年9月に最初の著書『おじさんの定年前の準備、定年後のスタート』を出版しました。そして今年3月には監修本『誰でも稼げる小さな仕事』も出ました。また著名出版社、通信社の原稿依頼も増えてきているそうです。

ということで、僕のような60代には、40代、50代までにやっておきたかったこと、やって良かったこと、そして今やっていること等教えてね、と情報提供を求められました。

金澤美冬さんの依頼にはNOと言えない僕は、以下の4点をお知らせました。

①50代までにやっておきたかったこと:子供たちとの時間をもっと持ちたかった。幼かった頃、もっと抱きしめておけば良かった。
②やっておいて良かったこと:成果はわずかだったがアフィリエイト(副業)を始めたこと。
③今やってること:自営とバイトは生活のため(もちろん楽しみながら)。純粋に夢を追いかけられるのが合唱、ヴァイオリンなどの音楽活動。いずれはオーケストラで弾きたい(70歳目標)
④やらないと決めたこと:義理でのお付き合い。見栄での出費。会社員時代にはそれなりにあったけど、今はないし、面倒な親戚もいないし見栄を張る場もないので良かったです^^

さて、それぞれを解説してみると
①サラリーマンとしての仕事は、ひと言「いろいろあった」で済ますことが出来ます。良いことも悪いこともあったし、上手く行ったことも、失敗したこともある。でもそれを云々いうのは雇う側の論理で、雇われる側としては、お世話になりましたとよくもこき使ってくれたなという相反する気持ちが錯綜しています。

つまり一番大切だった家族との時間が、特に親にとってはもっとも可愛い時期の子供たちとの時間が取れなかったというのが最大の後悔です。

②やっておいて良かったことは、副業禁止の会社でしたが、こっそり副業の下地を作って置いたことです。定年まで意ながら本心としては自由になりたい、定年で、出来ればその前に辞めたいと思っていたので、そこは自分を褒めたいです。

③お金は貯めて増やさなければいけない。特に老後は不安がいっぱいだからお金は大切。もちろん間違ってはいないでしょう。ただ、日本人は死ぬときに一番お金を持っている人が多い国という話を聞いたことがあります。

なんで?お金は生きている内に使った価値があるのに。だから収入の範囲で好きなこと、やりたいことをすればいいのです。お金がなければ好きなことができないというのは想像力の欠如ですね^^。

④定年後は、会社員時代の人脈を使え、とよく言われますが、僕はあまりありません。バッサリ切ったつもりはないけど、フリーになってやっていることで共通点がないので自ずと疎遠になっただけです。その代わりおじさんLCC中心に新しい仲間が増えました。

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最後に

おじさんLCCに入会してよかったこと、それは仲間がたくさん出来たことです。
おじさんLCCに入会したのは、サラリーマンをやめて2年目の時。ちょうどコロナ禍で合唱団の活動は停止。仲間と言えば、アルバイト先の人たちだけでした。しかし仕事を離れれば会うことはないので、本当の仲間とは言い難い。
そんな時に入会しておじさんLCCでは、多くの人と出会え、影響し合える仲間が出来ました。

美冬さんは、そんな会員のおじさんたちがどんな風に成長していくか楽しみなのだそうですが、僕は美冬さんがどうな風に成長していくか、楽しみに見守って行きます。



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