ヴァイオリン おひきぞめ会

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こんにちは、
こめまるです。

1月7日(土)8日(日)9日(月祝・成人の日)
そう世間では3連休でした。

サラリーマンを辞めた僕は、そんな世間の休みとあまり関係がないです。
ちなみに7日はアルバイトの後、川崎の合唱団の練習と飲み会。
日曜日は、平塚の合唱団の練習後、夜はオンラインミーティング。

そして祝日の昨日は、ヴァイオリン教室の支部の「おひきぞめ会」がありました。
自分ではそんな気はありませんでしたが、音楽三昧の3日間だったことになります。

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65歳 たまの緊張

この三日間では、なんと言っても「おひきぞめ会」がもっとも緊張しました。

※プログラムでマーカー付けている7曲が弾いた曲。

総勢何人くらい出席したのでしょうか?延べ60名?70名?
基本的には初心者から初級の子供たち中心なのですが、ヴィヴァルディの「四季」などのソロを弾いたのは高校生かせいぜい大学生かなという感じでした。


※リハーサルシーンは、上のクラスの人たちのヴィヴァルディの「四季」

僕は、基本的には自分の孫くらいの子供たちと一緒に弾いたのですが、楽しかった半面、上手く弾けなかったのでもっと練習せんとあかんなと反省しきりの日でした。

たまたま隣で弾いていた中一のりょう君と言葉を交わし知り合いになりました。
ヴァイオリンやってなきゃ中1の男子と会話することもなかったかもしれないけど、僕がクラシック音楽が好きになったのが彼くらいの時だったんだなぁ、それが52年後のいま一緒にヴァイオリン弾いているんだとちょっとロマンを感じてしまいました。

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最後に

やっぱ音楽って素晴らしいなって感じた3日間でした。


※「おひきぞめ会」でステージをバックに自撮りする僕

合唱団では、どちらも100名くらいの大所帯ですが、女性が約7割強で世代の幅も広いのですが、男性はどちらも60代以上が圧倒的に多いです。
なんか現代の日本の社会を反映しているようでなんか寂しい気もします。
ただ、合唱団の男性は80代になっても元気なので高齢になっても活き活き活動するには合唱というのはいいですね。
結局僕はこの3日間下は5歳くらいから上は80代後半までの世代の人たちと同じ空間で音楽を楽しんだわけです。
そう意味では、音楽って素晴らしいですね。



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