『緊急事態宣言』と『巣ごもり生活』と『寄付』と

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こんにちは、
こめまるです。

僕が住む神奈川県に緊急事態宣言が出たのが、4月7日のこと。
実は、4月7日は、ファミレスでアルバイトが入っていましたが、緊急事態宣言が出る前に、時短のため出勤しなくていいと連絡入りました。

また、日中やっている量販店のバイトは、翌日の8日から20日までシフトが入っていましたが、緊急事態宣言が出てから1時間後に量販店の社員から電話があり、5月6日まで休業します、と電話がありました。

社員からは、他店舗のヘルプに入りますか?と言われましたが断りました。
やはり感染のリスクが伴うのと、1ヶ月間も家に籠る生活なんてなかなか経験できないと思ったからです。

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巣ごもり生活 注意点

今日、25日で巣ごもり生活も19日目となりました。
ああ、そんなに経ったのかと思うのと、あと10日ほどでこの生活も終わるのかな、という2つの気持ちがあります。

自宅待機になってから僕が必ず実行していることがあります。

それはただ一つ、『規則正しい生活』です。

起床午前5時、就寝午後11時でほぼそんな生活を続けています。

それに伴い、起きたらすぐ、いつでも外出できるような普段着に着替えます。
これはずっと部屋着のままだとだらける危険があるからです。

そして、雨の日以外は、必ず日中1時間ほど散歩に出ます。

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寄付は続けたい

投資家が「お金」よりも大切にしていること』藤野英人著によると、日本人の寄付額が欧米に比べてかなり少ないようです。

この本なかなかいいです。僕がお金に対する、モヤっとした考え方をスッキリさせてくれた本です。

僕は、お金は人生を楽しむための手段に使うものだと思っています。そのためにどんどん稼いで、どんどん使って行きたいという考え方です。もちろん無駄使いは厳禁です。

以前、100歳姉妹アイドルのきんさん、ぎんさんがテレビのインタビューで、稼いでお金どうするんですか?と聞かれて「老後のために貯金」と答えられるのを聞いてずっこけたことがあります。

これは多分サービス精神の旺盛なお二人のジョークだと、僕は思っています。

この藤野氏の本の中で、大友克洋の漫画『アキラ』で、大量の缶詰を大切そうに抱えながらひとつも開けずに死んでいく老婆のことが皮肉的に書かれていますが、日本人にはそんなケチな人が多いと書いています。

僕はもう何年も前から、国境なき医師団への寄付を毎月続けています。また、今回の新型コロナウイルス禍でもミニシアターエイド/や、チェンジなどを通して僅かばかりの寄付をしています。

実は、こんな僕も寄付をするのには以前は抵抗を感じていました。でも現在は可能な限り寄付しようと思っています。

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まとめ

家に閉じこもる生活を続けていると、自分は世のために何もやっていないんじゃないかとネガティブに感じることがあります。

でも、自分がふらふら出歩くことで、感染して家族を通して世間に拡大させる危険もあるわけで、家にいること自体が、社会貢献かなと思って巣ごもり生活を楽しんでいます。

多分、みんなピタッと1ヶ月間全く外出しなければ一気に終息に近づくと思うんですが、難しいことなのでしょうか?



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