ヴァイオリン教室 発表会

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こんにちは、
こめまるです。

先日の4月30日にヴァイオリン教室の発表会が、上大岡駅近くのホールでありました。生徒約70人が、それぞれ日頃のレッスンの中から曲を選んで披露したのです。

僕は、2年ぶりにスーツを着てネクタイを締め、革靴を履いて会場に向かいました。

発表会は、子供たちが多いので、お気に入りのポケモンのネクタイで臨んだのですが。。。

ヴァイオリン教室 発表会

前半は年中から小学生までの約30人が演奏しました。微笑ましいものから、中にはおっ凄いと思う演奏までありました。

後半が小学生の高学年から大人までの約40人。こちらはレベルが高い。先生の助手を務める若者やプロとして活動している人もいるし、大学生などは惚れ惚れするような演奏を披露していました。

始めて数ヵ月、断トツの初心者で年配者の私は後半の最初の方に出ました。50代の先生より年上なのは、私と経験者の80代の女性だけ。

ステージに立つなんて、バンド活動していた学生時代と合唱団で数だけ。それも数名から大勢の中にいたので、一人で立つなんて初めての経験でした。

やっぱり固くなったのかな。間違わないのはもちろんですが、表情を付けて演奏をしようと練習していました。でも思うように出来ず、かなり悔いの残るステージでした。


※頂いたお花と一緒に愛器の写真

妻と義母、娘が来てくれていましたが、演奏については特にコメントなく、お疲れ様とだけ。先生は立派でしたよ、と言ってくれましたが、来年に向けてまた頑張ろう。

まとめ

発表会までリハーサルを2回行いました。

自分的には本番の2週間前の1回目のリハーサルが一番良かったと思います。
でも、その後より練習して発表曲も100回、200回と弾き込みました。

それでも本番はうまく行かなかったなぁ。
諏訪内晶子のエッセイ『ヴァイオリンと翔る』を読んでいると、チャイコフスキーコンクールで第1位を取った時も、現地に入ってから食事やトイレ以外ずっと練習して1日15時間もやっていたそうです。

趣味でやっている僕は、そこまでやる必要はないですが、上手いプロでもそこまでやっているのですから、上手くなるには練習の積み重ねしかないんですね。



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