サラリーマン 勤務時間 責任の配分

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こんにちは、
こめまるです。

サラリーマンをやめてからもうすぐ3年になります。
サラリーマンの時の勤務時間は、9時30分から18時30分まででした。
拘束9時間で1時間休憩というものでした。

また通勤に往復で約3時間を使っていました。

つまり、サラリーマンという雇われる働き方では、1日のうち、最低11時間はつかわなければいけなかったのです。

さて、生きていくために必要な睡眠、食事やトイレ、その他の日常生活に必要なものを全部入れて1日10時間は必要なかなと思います。

つまり1日24時間のうち、21時間は最低限必要ということだったのです。
だから残りが3時間しかない。

しかし、慢性的な残業と休出で、この3時間は消えていたのです。
そのため、家族のために使える時間がまったく、それはまさに家族のための責任を放棄したようなものだとも感じたのです。

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サラリーマン やめてわかった責任とは

我が家には現在猫が2匹います。
今日は、まる(15歳♀)にノミ・ダニ駆除の薬を付けました。
背中の首のつけ根あたりが濡れたようになっているのがそのせいです。

刺激があるのか付けられるのをとても嫌がります。だから寝ている時がチャンスなんです。
現在、猫2匹のエサやり、トイレ掃除、エサや猫砂の買い出し、薬を付けたり、動物病院に連れて行くのは、ほぼ私の仕事です。

ただ、それに対して妻がふと口にした言葉が引っかかっています。
「おとうさんがサラリーマンの時は、ほとんど私がやっていたから助かるわ。」

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会社勤めの時は、仕事の責任を果たさないと、という使命感というか責任感というか、そんなことに気持ちが支配されていたように思います。

では、父として夫としての責任は果たしていたのだろうか?おざなりにしていたのではないだろうか。単に給料を稼げばいいと思っていたのではないだろうか?

仕事だからという理由で、残業をし、休出し、付き合いと称して仕事帰りに飲みに行っていた。なんかとってもバランスの悪いことをしていたように思う。

猫を通してそんなことを考えた日でした。

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まとめ

現在現役のサラリーマンの方が、男は外で仕事、女は家庭で子育てと家事と声だかにいう人はいないでしょう。

でも内心ではそう思っている人は多いのではと感じています。

そして仕事で責任果たすため、以前の僕のように残業したり休出している人がまだ多くいるのではないかと思います。

でもそれって固定観念ですよね。
そうでなきゃいけないことは全くないのにそう思っている。

もっとサラリーマンは、勤務時間を責任に配分で、家庭での時間と合わせて考えた方がいいと思います。



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