こんにちは、
こめまるです。
僕は恐竜好きで、いろいろ博物館や恐竜展に行くのが好きです。
仕事でニューヨークに行った時、おしゃれなブランド店に行くよりもエントランスにいきなり巨大な恐竜の骨格標本がある自然博物館に行ったくらいです。
ここの骨格標本は、ダスプレトサウルスだったと思うが違うかもしれない。
さて、昨日2月12日の東京新聞の朝刊に次のような記事が載っていました。
福井県立大に「恐竜学部」
2022年2月12日の22面に『福井県立大に「恐竜学部」』、25年4月新設、発掘調査やVR使った研究という記事に目が留まりました。
おお、なんと日本で初めての恐竜学部が新設されるということなのだ。
概要は、こんな感じ。
福井県は10日、2025年4月に福井県立大に恐竜学部(仮称)を新設すると発表したのです。
福井県は、全国トップの恐竜化石の発掘実績や研究成果を活かし、地域のブランド力向上につなげる狙いだそうだ。
まあ、福井と言えば恐竜。
恐竜と言えば福井という感じで、ああ、もっと早くできていれば、いや64歳の僕からしたら、もと早くと言っても半世紀は早くできてほしかったという感じです。
なんでも内容は、化石の発掘調査などの現場活動を重視するとのこと。
デスクワークよりもフィールドワークを樹脂するとは、僕向きだ。
恐竜学部の定員は、一学年30名と少数なので、僕くらいのおじさんは若者に譲るとして、ぜひ、聴講生として行きたいものだ、と思ったのです。
ただもうちょっと恐竜についてしっておかないとな、この記事をみて思いました。
恐竜学部 卒業後の進路
さて、卒業後の進路は、博物館の学芸員や自然関連の観光ツアーガイド、地質関連のコンサルタントを想定しているそうだ。
2025年4月新設ということは、僕は68歳になる年だ。
うーん、厳しいかな。
校舎は、恐竜博物館の隣接地に新キャンパスを作るそうだ。
福井県の杉本知事は、記者会見で
「全国でここにしかない学部。いろいろな人に来てもらえれば、地域活性化につながる」と強調しているそうだ。
まとめ
恐竜と言うと心がわくわくする。
もう30年以上前、本屋でマイケル・クライトンの『ジュラシック・パーク』を見つけて衝動的に買い、読んだ時の興奮はいまでも忘れない。
そしてその後のスピルバーグによる映画化。
ただ、その後、本物の恐竜映画から、恐竜をネタにしたSF映画になってきたように思います。
まあ、これもいいか。
とにかく、恐竜は空想力をかきたててくれます。
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