おはようございます、ともやんです。
先日、おもしろいTV番組を観ました。
TVをあまり観ない僕は、TV局も番組名も憶えていませんが、
現役や以前教育者だった大人たちと現役の中高生、
MCが坂上忍で、ゲストとして青学駅伝監督の原晋氏も出演していました。
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学校のいじめ問題 無くならない本当の理由
焦点としては、いじめに関して、
特にSNS、LINE、メールを使ったいじめについて
議論を展開して行きました。
僕が、ええええええ!と驚いたのが、
傍目から見ていて、明らかにいじめじゃないか、と思われる案件を
学校や教育委員会側がなかなかいじめと認定しないというケースです。
このケースがとても多いように思うのですが、
その理由としてその番組では、校長などが、退任後の自分の行き先、
つまり天下り先がなくなるのを嫌がるからだそうです。
本当ですか?
そんなことで?
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学校のいじめ問題 教育に携わる人の葛藤
そばで一緒に観ていた妻が、
そんなの当たり前じゃないの、知らなかったの?
何、60才になろうという人が青いこと言ってんの、
と逆に呆れられました。
妻の言葉を聴いて、校長と言えば、
僕と同年代の人も多いだろうから
自分の身に置き換えた場合、
残念ながらかなり葛藤があることは確かだよね。
そう考えると自分での情けなるよ、、、
最後に
最後の方で、ある女子高生が言った言葉は、腐った大人たちに衝撃を与えました。
「もう一度、学校は誰のためにあるか、考えてみませんか?」
僅かな時間ですが、会場の大人たちを黙らせる言葉でした。
答えは分かっているんだけど。
胸を張って言える大人はどれだけいるんだろか、、、
時には原点に戻って物事の原則を考えることは大切だ。
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