借金問題を解決したい 何が何でも返さないといけないか?

日記
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こんばんは、

僕は社会人生活37年目に入っています。

そのほとんどで実は借金に苦しんできました。

現在ほぼ先が見えてきましたが、
一時は、もうここまでか!という時期がありました。

世の中には借金に苦しんでいる方は、それなりにいると思いますが、
いつも荷物を背負っているような、
重苦しい気持ちが続きますよね。

今日は、借金問題を解決するための考え方について書きたいと思います。

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借金問題を解決したい なにがなんでも返さないといけない?

「借りたものは返さなければならない」のは当然です。

しかし、日本社会で言われると常にニュアンスとして
何が何でもというものが当然加わります。

そうすると客観的に返済することが出来なくなっても
返さなければならないと思い込んでしまい、

無理に返すために返済資金を借金でまかなうという悪循環を
生み出してしまいます。

借金問題を解決したい 借りたものは返さなければならないのか?

「借りたものは返さなければならない」という言葉は、
「合意の契約は履行すべき」という世界共通の原則を貸金契約に
当てはめたものです。

でもこの原則には、「何が何でも」というニュアンスは含まれません。
通常の契約の不履行が発生した場合は、不履行を前提とした次の手続きに移るだけです。

つまり借金が返済できなくなったら、借金を返済するためのいくつかの
手続きに移るだけです。

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借金問題を解決したいなら実行する2つの実行

ある弁護士は著書でこの当たり前なことが日本では浸透していなくて
自殺、夜逃げ、果ては刑務所行きという悲劇を生んでいると書いていました。

もし貴方が今、借金の返済が出来ないと悩んでいるなら、

・返済のための借金をしない
・弁護士、司法書士などの専門家に相談する。

この2つを必ず実行してください。
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まとめ

地方自治体には、無料の法律相談所が
設けられています。

弁護士が、交代で相談者の話を聞いてくれます。

僕は、たしか新宿の無料の相談所にいって、
話を聞いてもらったことがあります。

結論から言うと、

スッキリしました。

思い悩んでいたことが、思い過ごしだったり、
具体的にどのような行動をすればよいか、示唆してもらえます。

もちろん、もっと深く関わるなら弁護士料も発生しますが、
まずは無料の法律相談を受けてみてはいかがですか?



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