定年後は一度ゆっくりって

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こんにちは、
こめまるです。

現在、スマホに『SmartNews』を入れています。
一日に10分程度チェックするでしょうか。

実は、一時期アンインストールしていました。
理由は、定期的にニュースが流れるのがうるさいと感じたのです。

でも再びインストールしたのは、ワクチン接種の1日の接種数と累計数がチェックできるからです。

ちなみに現在チェックできるのは、5月6日現在の数値です。

その数字は、419.74万回。
前日比+348,530回

さて、今日はワクチン接種の話ではなく、『SmartNews』に掲載されていた記事についてです。

「定年後は一度ゆっくり」が“命取り”なワケ、今から始める60歳以降のキャリアづくり

これについて考えたいと思います。

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定年後は一度ゆっくり

実は、この記事に対して僕は、タイトルだけから違う記事内容だと思っています。
僕は、「『定年後は一度ゆっくり』が、“命取り”なワケ、今から始める60歳以降のキャリアづくり」というタイトルおよび副題から感じたのは、次のようなことです。

「定年後、一度ゆっくりしてしまうと、再び働くのが難しいのではないか。また働き出したとしてもパフォーマンスが落ちるのではないか」
ということでした。

ところが、記事を読んで頂くとわかりますが、記事はあくまで就活が難しい、と書いています。

正直な~んだ、でした。

しかもその辺は、明確に書かれてはいませんが、フルタイムで、しかも出来るだけ正社員で働きたいと思っている人たちに対しての警鐘と感じました。

う~ん、余計なお世話かな。

というのが僕の印象です。

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定年後は一度ゆっくり

個人的に「定年後は一度ゆっくり」は、好みません。
僕は、2017年7月30日に、37年4ヵ月働いた会社を退職しました。
ただ在籍は、翌日の31日までです。
しかし、僕は31日から、現在アルバイトで勤めている量販店で働きだしました。

まさに休む間もなくです。
貧乏性だからということもありますが、僕は働くテンションやパフォーマンスが落ちるのを嫌いました。

ちなみに僕の再雇用で働いていた頃の12歳年下の上司は、自分だったら2~3ヵ月ゆっくりするな、と語っていました。

まあ、はっきりいって人それぞれ、好きにすればいいということです。
だた、しばらく就職するなら、ブランクはマイナスですよ、という『SmartNews』記事の忠告はある意味親切ですね。

定年後、自分でやりたいことがあれば、ゆっくりなんてしていないで、すぐ新しい行動を起こします。
一方、何をしていいかわからない、だから一旦、ゆっくりして就職活動をしようと考えている方には、有益な記事だと思います。

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まとめ

僕の現在の収入は、アルバイト、自営、年金という3本建てです。
アルバイトは、現在の家具の販売だけにして、自営の収入件数を増やしたいと思っています。

現在、アルバイトと年金で月収約20万円になります。
この二つを柱として、自営は、例えば2万円のものを3件、4件と増やし、その後元の単価を上げて行けば、全体の収入もあがるわけです。

僕が稼ぎたい理由は、定年後を楽しみたいからです。
美味しいものを食べたい、知らないと土地を旅したい、旧友を訪ねたいなどをしたいと思っています。

じゃあ、老後資金はどうするんだ、と言われそうです。
これは、多少の蓄えと毎月のつみたてNISAでなんとかなると思っています。
個人的には、お金の問題は、一番なんとか出来るものと考えています。



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