こんにちは、
こめまるです。
今日のテーマは、「定年後 おじさんの迷い」。
定年後のおじさんの迷いは、いろいろあると思います。
僕の場合は、次に2つでした。
まず、
一つ目は、定年後の働き方。
二つ目は、もし再雇用ならいつまで働くか?
同じような悩みを持った人、または現在迷っている人、そしていずれ決断しなければならない人。
定年を迎える立場の人は、必ずそんな迷い、悩みを多かれ少なかれもつと思います。
定年後 おじさんの迷い 働き方
僕は、大学卒業後新卒で入社した会社に定年まで勤め、その後1年10か月の再雇用を経て、退職しました。
200名程度の中小企業でしたが、いい仕事仲間と出会え、やりがいのある仕事も出来ました。報酬に関しても悪くはなかったと思います。
ただ、サラリーマンという雇われる働き方にありがちな、自分が悪くなくても人に頭を下げたりや、経営者、上司から理不尽な無茶ぶりなどもありました。
夢を持っていた学生時代から、現実の厳しさを身をもって体験しながら、サラリーマンとして生きていく術を身に着けて行ったと思います。
僕が勤めていた会社は60歳が定年でした。
だから60歳まで働いて、その後は好きなことやりたいことを仕事として働いていこうと考えていました。
そんな考えを固めたのは50代の半ばころです。
その頃から、生涯現役で行こうと考えました。
では、そんな働き方をするのか?
僕が考える働き方は2つしかない。
雇われて働くか、それとも雇われないで働くか。
定年後 おじさんの迷い 仕事
雇われない働き方って簡単にいうけど、では何をしたらいいのか?
ただ、これには正解はないです。
人それぞれだからです。
つまり何をしたらいいのか?ではなく、自分のやりたいことをやるのです。
そうすると自分のやりたいことがない、という人もいます。
また、自分のやりたいことが収入を生み出すのかどうか?
という疑問も出ています。
僕は、55歳の時になにか副業を見つけようと考えました。
副業支援のサイトにも登録したりしました。
そんな時、アフィリエイトというビジネスがあることを知りました。
そして塾に入りました。
しかし、なかなか報酬は上がりません。
しかし、アフィリエイトは、自分の興味ある案件の情報を集め発信していくものです。つまり学ぶと連動しています。
そういう意味で、開き直って5万円ほどの収入をキープしていくだけでも儲けものかなという気もします。
まとめ
僕は、take it easy、という言葉が好きです。
気楽にやろう、のんびりいこう、あせらないで、落ち着いてという幅広い意味があります。しかし気合を入れろ、根詰めろとは逆の言葉です。
サラリーマン時代は、管理する側から、押し付け的に働かされてきたイメージは多少あります。
でも、サラリーマンを辞め、個人事業主となった現在は、take it easyで、気長に70歳、80歳まで続けられればいいな、と思っています。
好きなことを楽しく、面白がって、好奇心を持って続けていければいいですね。
コメント