こんばんは、
こめまるです。
ある日、あの時、僕は彼女とばったり逢いました。
それは二子玉川駅に隣接する本屋。
僕が取ろうとする本を別の人も、それも女性が同時に取ろうとして
軽く手と手が触れました。
僕は、軽く「失礼」と言って、その人の顔を見て、びっくり。
なんと、週に1、2度、パートで来ているR子さんではないですか。
彼女も、あっ、と驚いた表情。
まさにTVドラマの1シーン。
彼女は、檀れい似の美人で26才。
いつもはピアノの先生をしていて、週に1、2回僕が勤める会社にパートに来ています。
一方の僕は、定年間近のくたびれたサラリーマン。
彼女とは親子ほどの年の差。
ああ、あと20年若かったら、、、
その本屋では、1、2分ほど話したかな、僕は仕事の途中だったし、彼女はコンサートに行く途中。
ラブストーリーは突然、終わりました。
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