僕の働き方改革 雇われない働き方をめざして

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こんにちは。
こめまるです。

僕は、自称アフィリエイターであり、ライターでもあります。
どちらも多少の収入があります。

と言っても、小遣い程度しか稼げていません。

もちろんそれだけでは生活できないので、アルバイトを2つも掛け持ちしています。
某量販店とファミレスです。
その2つで月100時間ほど働いています。

アフィリエイター、ライターとしての仕事をしている時は、ほぼPCに向っています。
またネタ収集のためにイヤホンで音楽やラジオを聴いていることも多いです。
その時間は、約150時間から200時間/月と思います。

これが妻から見ると働いているように見えないらしいです。

傍から見るとなにやっているんだろう、という働いている人は多いようですね。

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理解されない僕の仕事 働くとは

どうも働くとは、身体を動かして作業をやっているということがまず連想されるようです。

映画評論家が映画を観ないと仕事になりません。
書評家は、本を読まないと仕事になりません。
音楽評論家は、音楽を聴かないと仕事になりません。

アフィリエイターは、関係する情報を収集しないと仕事になりません。
つまりインプットとアウトプットの両方が必要なわけです。

先日、トップユーチューバーがテレビに出演して仕事ぶりを語っていましたが、大変な仕事量です。

まさにアイデアと知恵を絞って粘り強く進めなければならない仕事です。
最近の子供たちは、ユーチューバーになりたいという子供が多いらしいですね、舞台裏を知ったらどう思うでしょうか?

時間を売るか、知恵を売るか

アフィリエイターにしろ、ライターにしろ知恵を売る仕事です。

僕は、アルバイトで時間を売って、アフィリエイトで知恵を売りたいと思っています。
でも妻は、アルバイトに行くときが仕事だと思っているようで、家で作業をしていると暇と思っているのか、あれをやれ、これをやれと家事などを言いつけてきます。

また、僕の知り合いのアフィリエイターは、母親が、「近所の人があんたを気味悪がっている。仕事もしないでいつも昼間から家にいて。」と言っていると心配して聴いてきたそうです。

彼は一月7桁以上の収入があり、十分すぎる小遣いを母親に渡しているにも拘わらずにです。

また、ある人は、平日の昼間、町内を歩いていると、年配の女性から、
「いい若いもんが、昼間っからぶらぶらしてんじゃない。働け!」と叱られたそうです。
その人も凄い収入を挙げている人でした。

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僕の働き方改革

僕も50代の中頃から働き方に疑問を持つようになりました。
雇われて働いて、これで一生終わりでいいのだろうか?という疑問です。

ただ、大学生から高校生までの三人の子供を抱え、転職も独立も無謀でしたし、いままで会社を飛び出した先輩や同僚の顛末や末路を見ていました。

せめて定年までは我慢しよう。それまで副業を探し求め、定年後独立しよう考えるようになりました。

そういう目的が出来ると上司の無茶ぶりや理不尽な要求からも耐えられるようになりました。

そして定年。

すぐ辞めなかったのは、会社を信用していなかったから。
オーナー社長の中小企業だし、先輩ですんなり退職金を払ってもらえなかった(最終的には全額しっかり受け取った)というケースも聴いていたので、定年で退職するというと不利益を被ると思ったのは確かです。

再雇用は1年だけと思っていたけど仕事自体は嫌いではなく、一緒に働く仲間も好きだったので、結局1年と10ヵ月いました。

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まとめ

現在は、使う時間は、本業2/3とアルバイト1/3です。
でも収入は全く逆です。
むしろアルバイトでの収入の割合がもっと高いかもしれません。

僕は現在、サラリーマン時代にも経験しなかった年収1,000万円をめざしています。
それをいうとまず笑われます。

そして「まあ、頑張ってください」と言われるのがオチです。

でもそんなじじいがいても楽しいな、と思いながら日々夢を追いかけています。

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コメント

  1. 匿名 より:

    こめまるさん、こんばんは。

    私は56歳の時に脱サラ、起業しました。

  2. 匿名 より:

    こめまるさん、こんばんは。
    私は56歳で脱サラ、起業しました。
    私の経営方針は雇われない、雇わないです。
    それで5年やってきましたがむーちゃくちゃ楽です、ストレスゼロと言ってもいいと思います。

  3. スティック より:

    こめまるさん、こんばんは。

    私は56歳で脱サラ起業しました。
    私の経営方針は「雇われない雇わない」で、5年間やって来ました。
    雇われない雇わない、むーちゃくちゃ楽です、やりがいあります、充実してます。

    私は人の目なんか関係無い、知識を売るか時間を売るかも関係ない、まず自分が食って行けるかどうか、世の中が私の営業活動にお金を払ってくれるかどうかの尺度で頑張ってきました。

    世間が認めてくれれば家内も認めてくれます。
    知識、時間…きれい事抜きで生存競争を勝ち抜けば、それは強いし美しいし価値があると思います。

    ブログ、副業、生存競争を勝ち抜いて下さい。
    応援しています。

    クリック!

    • こめまる komemaru1957 より:

      スティック様
      お世話になります。メッセージありがとうございました。
      勇気を頂きました。
      “世間が認めてくれれば家内も認めてくれます。”
      これですね。
      今後ともよろしくお願いします。
      こめまる

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