2019年も2日目になりました。
お正月休みもあと明日の1日だけです。
あなたは、休みがあと1日だけと嘆くのか、
それともあと1日あるから、と前向きに考えるのか
どちらでしょうか?
僕は、どちらかというと
あと1日しかないと嘆くタイプです。
今日も、箱根駅伝を見ながら、明日の結果をみたら、
もう正月休みも終わりなんだな、と気分が沈んでしまいます。
定年後 前向きに生きることが正しいことなのか!?
前向きに生きることがいいとされているようです。
会社の仕事でも、前向きな発言を求められます。
でも、時々、本当にそれでいいのかな?と思います。
みんな、誰でもほんまに前向きにだけに生きているのか、
と思ってしまいます。
若いうちは、まだ目標を持って前向きに
生きることが出来るかもしれません。
もう済んだ出来事を思い返して悔やんでも仕方ないことですが、
僕は、ついつい思い返して、ああすれば良かった、
こうすれば良かったと後悔すること仕切りです。
定年後 前向きになれない時、落ち込んだ時
僕は定期的に前向きになれない、
つまり落ち込んでネガティブになることがあります。
そして将来に対してとても不安になることがあります。
50代の初めころまでは、なんとかなるよ、なんて
感じることもあったのですが、
定年後、60歳も過ぎると、
とても不安に駆られることがあります。
定年後 前向きにしてくれる解決法
僕が、訳も分からず不安になったり、
前向きになれない時は、無理してそれを否定しようとはしません。
そして、その時やることは、
楽しかったことを思い出すことです。
つまり過去に戻って、過ぎたことを思い出して、
現在の不安な気持ちから逃げることです。
具体的には、スマホに保存されている画像を次々に見て行きます。
僕のスマホには、猫の画像や訪れた場所の風景や景色、
食べた食事などが入っています。
そんな画像を見ていくうちに気持ちが癒されていきます。
猫の画像には思わず微笑んだりしています。
食事の画像には、その時の美味しかった記憶が蘇ってきます。
仕事で行ったレストランやホテルの画像を見ていると
その時一緒に行った同僚のたわいもない冗談を思い出して
笑みがこぼれてきます。
最後に
僕は、のんびりした性格なのか、
なんとかなるよ、なんて60年以上生きてきました。
それが良かったのか、悪かったのかわかりませんが、
好きなくても会社もくびにならず、結婚もして子供3人も育て、
とりあえず、最低限の責任は果たしたと思います。
だからの定年後の生き方も、好きにしたないと思う反面
却って、不安などでビビるようになりました。
上手くいかないものですね。
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