あけましておめでとうございます!
こめまるです。
2020年のお正月は、37年間勤めた会社を退職して最初の正月を迎えています。
昨年の大晦日から、いや12月30日から、僕は活動的に動いています。
まるで、止まったらそれでお仕舞いになるのではないか?
なんて焦っているかのように。
では、12月30日からこの1週間を振り返ってみます。
2019年12月30日 アルバイトの掛け持ち騒動
12月30日は、15時から20時まで量販店にアルバイト。
通常は、家具の販売ですが、家具のお客様が少なく、レジが混んでいたことで、
19時以降は、レジに入っていました。
※画像はイメージです
年末ということで、大量の買い物をされる方も多く、商品の袋詰めや梱包が大変でした。
特に定時を過ぎてレジ来られたお客様はカーゴに入り切らに程、購入されていました。
慣れない僕は、梱包や袋詰めが不十分で多少不快にさせたかなと反省です。
そして次のバイトが20時30分からで、レジで時間を取られた僕は、急いで次のバイト先のファミレスへ。
20時30分には、到着しましたが、結局着替えてバイト開始したのは5分遅れでした。
さすが、年末ということで混んでいて、23時までのところ、24時まで仕事をしました。
しかし、ここでも2019年最後の失敗。
平日なので通常の終電時間と思っていましたが、なんと休日ダイヤになっていて、
終電に乗り遅れていました。
結局妻に迎えに来てもらって、大晦日早々妻には頭が上がりません。
2019年12月31日 大晦日
31日は、恒例のコンサートに行きました。
2003年から続いていて、今回第17回目を迎えた、「ベートーヴェンは凄い!全交響曲連続演奏会2019」に行きました。
13時開演、24時終了。
つまり2020年1月1日は、会場の東京文化会館で迎えました。
演奏は、現在日本でもっとも人気と実力を兼ね備えた世界的な指揮者小林研一郎氏。
オーケストラは、N響のメンバー中心に構成されている岩城宏之メモリアル・オーケストラ。
ベートーヴェンの全交響曲9曲の全曲演奏となると5日ほど要します。
それを1日、いや半日でやってしまおうというとんでもない企画です。
演奏する方も大変ですが、聴く方もしっかり聴くとなるとそれなりに覚悟が必要です。
個人的には、第3番”英雄”、第7番、第9番”合唱付き”が特に素晴らかったです。
指揮者の炎のコバケンこと小林研一郎氏も御年79歳。
2020年には80歳になられます。
変わらぬ躍動感溢れる指揮には、大きなお感銘を受けました。
まとめ
上野からの帰り道が大変でした。
何通りからのルートがありますが、僕が選んだのはJR山手線で上野から渋谷。
そして渋谷から日吉というルートです。
しかし、渋谷でJRから東横線に乗り換えるのが大変でした。
それは、渋谷駅が、渋谷でカウントダウンを終えてJRで移動しようという人々で溢れていたのです。
もう歩ける余地もないほどでした。
※画像は渋谷の混雑具合のイメージ。季節が冬ではないですね。
しかし、これは遠慮していたら動けないので、すいませーん!と声掛けしながらぐいぐいかき分けて進み、なんとか東横線に乗ることができました。
結局、今年最初の活動は、渋谷駅突破!ってことでした。
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