年賀状 出す、出さない論争について

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こんにちは。
こめまるです。

年賀状は、ここ10年以上、ネットで注文するようになりました。
すでに11月初旬に妻の分と合わせて前年とほぼ同じ枚数を注文して、自宅に届いてから1ヵ月ほど経ちます。

今年は、ネット印刷での早割で依頼したので、早々に届きましたが、
では早く書くかというと、多分例年のように20日過ぎでクリスマス前までにはなんとかというパターンだと思います。

さて、近年年賀状出す出さない論争が起きています。
また不要論をいう人もいるようです。

今日は、年賀状を出す、出さないについて考えたいと思います。

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年賀状 会社関係 出す人出さない人

僕は、迷っていました。
それは会社関係の年賀状を出すべきかどうか?

会社の同僚、上司、後輩は、たまたま同じ職場になって一緒に働く中になった人です。
全ての人とは、運命的な出会いだったのですが、全ての人と、仕事を離れても付き合いたいと思いません。

しかし、何人かの人とは、仕事を離れても付き合って行きたいと決めている人がいます。

僕は、今年7月末で退職したので、今後もお付き合いして行きたいと思う元会社の上司、同僚、後輩には年賀状を出します。

しかし、義理で出していた人には、出さなくて済むと思うとホッとします。

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年賀状を出さないは、人間関係の断捨離

個人的に断捨離という言葉、行為は好きではありません。
詳しくは知りませんが、断捨離とは、宗教的な意味があり、深い考えがあるようです。

もっと気楽に考えて、要らないものを捨てるくらいでいいと思います。

なぜなら、持ち物にはそれぞれ思い出があるので、
断捨離の名の下。無理してがさっと捨てなくてもいいと思います。

まず定年後、ある程度の年齢になればこちらから年賀状を出さなくても先方から来なくなります。
先方から来なくなる理由は、いろいろあります。
50代から喪中ハガキが増えて、本人ということもありました。

年賀状の出す先が、新規で増えることもほとんどないので、
こちらから人間関係を断ち切るよりも自然の流れに任すのが良いと思いますし、僕はそうしたいと思います。

ある70代の方は、年賀状が面倒と思い、止める宣言をしたら、その他の誘いも来なくなったそうです。

年に一回、年賀状だけの付き合いも大切な人間関係なのです。

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まとめ

僕は人との付き合いは、淡きこと水の如しがもっとうです。

水が必要不可欠なものですが、かと言って普段そんな意識をしていません。
僕は、そんな付き合いがいいと思っています。

しかも水は普段あまり主張しませんが、今年の台風の水害のように怒らせると大変なことになりますからね。

ちなみに現在20代前半の子供たちには、ほとんど年賀状が届きません。
多分、SNSなどで挨拶を交換していると思われます。



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