こんにちは。
こめまるです。
家族の幸せについて考えました。
13日の日曜日は、母の三回忌で実家の富山に帰る予定でした。
ところが台風19号の影響で、北陸新幹線や飛行機は運休となり帰ることを諦めました。
可能性としては12日(土)の午前中に移動していれば可能でしたが、僕と妻二人で居なくなれば、若い娘二人になり、共に成人しているといっても史上最強の台風が来るというのに置いていけませんでした。
そこで富山行きはキャンセル。
でもそれによって思いがけなく嬉しいことがありました。
それは何年かぶりに家族5人で外食することが出来たことです。
家族の幸せ 大切なのは
僕は家族が欲しくて結婚しました。
子供が生まれて、育て、社会に送り出すというのは、始まったばかりの頃は、遠い先のように思っていましたが、日々、家族を養うために働いてくると過ぎてしまえば短かった、またはもっと子供と接する時間を持つべきだったと後悔しています。
結婚して27年目、長男が26歳、長女24歳、次女22歳。
長男が生まれたばかりの頃は、こんな日が来るなんて遠い、遠い先のように思っていました。
そう思う反面、早く大きくなって欲しいと思っていました。
この2つの反する考えは、子育てというのは大変だということだったと思います。
一方、よく頑張って来たなと思うし、妻には感謝しかありません。
僕は、妻や子供たちが大きな事故もなく、ここまで来れたことはとても幸運だったと思います。
しかし、幸せかという多少ひねくれた感情が起きます。
つまり幸せと思った瞬間、幸せが逃げて行くように思うのです。
だから僕は、まだまだと思うようにしていますし、ここまでは幸運だったと思うようにしています。
そして今わの際に幸せだったと思えれば最高、と思っています。
そんなことを大切に思っています。
最後に
僕は生まれたからには、人生のフルコースを味わいたいと思っています。
それは別に豪華なものを期待してるのではありません。
生まれて、成長して大人になり、結婚して、子供を育て、社会に送り出して、自分は老いていく。そんな人生が送れればハッピーだと思っています。
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