こんにちは。
こめまるです。
今日、9月16日(月祝)は、敬老の日です。
敬老の日とは、国民の祝日のひとつで、現在9月の第三月曜日に設定されています。
主旨は「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」です。
この主旨については良いものだと思いますが、僕は勤老を唱える一人です。
勤老とは、僕が作った言葉ですが、年とっても働こうよ、という意味です。
それも働かされるのではなく、自主的に楽しんで働こうよ、という意味です。
定年後 老いるショック!がやってくる
さて、定年後、老いるショック、がやってきます。
老いるショックというのは、みうらじゅんさんが言い出した言葉で、
少し前、TBSラジオの「安住紳一郎の日曜天国」に出演していて、
そこでみうらさんが、「老いるショック!」と力強く言い切れば、なんか楽しくなりません?みたいなのりで話していました。
それをまねたのかどうか、TBSラジオでは、この「老いるショック!」がよく出てきます。
昨日のジェーン・スーの生活が踊るや、今日の伊集院光のらじおとも老いるショック!で盛り上がっていました。
ただ、みなさん、まだ40代ですから、まだ似非老いるショック!ですね。
まあ、彼が第一次老いるショック!で、みうらさんや僕は第二次老いるショック!ですね。
定年後 老いるショック!ってなに?
さて、定年後の老いるショック!とはなにか?
いままで出来事が出来なくなる。
歩いていても追い抜かれるようになる。
文庫本が、読みづらくなる。
この辺のショックは、高校生から始まります。
まず、年上のお兄さんたちがやっていた高校野球が、そのうち弟世代になり、
気が付くと息子世代になっています。
自分と同世代の野球選手が引退しだす。
高校野球の監督が自分と同世代か年下。
そのうち、少年時代憧れた野球選手の訃報が届く。
そして自分との年の差が意外と近いのに驚く。
僕の場合は、星野仙一さん、衣笠祥雄さんは、僕よりずっと年上だと思っていたけど10才しか離れていませんでした。
ああ、老いるショック!です。
あっ、アルバイトに行くので夜まで中断します。
最後に
アルバイトから、戻ってくると疲れちゃって追記できませんでした。
僕は完全な朝型で、ブログの更新はほぼ朝やっています。
で、僕は現在老いるショック!を感じながら、その状況を楽しんで行こうと思っています。
僕の第一次老いるショック!はこうやって始まりました。
第二次老いるショック!、第三次老いるショック!も報告できるようにジタバタ行きたいと思います。
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