こんにちは。
こめまるです。
今年7月末で、37年という長きに渡って勤めた会社を退職しました。
最初の1ヵ月弱は、なんか前の会社の亡霊に追いかけられているようで落ち着きませんでした。
自分でも不思議な感情です。
やはり雇われて生きるというのは、洗脳されることなのでしょうか?
それでも2ヵ月目に入ってから元気を取ろ戻してきました。
そこで問題になって来たのは、なにを隠そうお金の問題です。
定年後 ダブルワークで働きだして
定年退職後は、2年弱再雇用で働きました。
でも面白くないので37年も勤めた会社を退職して、自営をアルバイトで現在食いつないでします。
1ヵ月が過ぎてようやく気持ちが落ち着いてきました。
よく定年退職すると最初の1ヵ月くらいは開放感があるといいますが、
僕は新しいアルバイト先に馴染むこともあり、なにか前の会社の幻影と闘いながら、しかも新しいことも覚えなければいけないという焦りとで、
ダブルワークで働きだしたこの1ヵ月は刺激的な時間を過ごしました。
ところがここで現実的な問題が出てきたのです。
つまり金欠です。
定年後 ダブルワークがダメならトリプルワーク
7月末まで前の会社で働いたので、8月20日に最後の給料が振り込まれました。
つまり9月20日は、何も振り込まれません。
ここで俄然、金欠状態の危機がやってきました。
一応僕は、絶対手を付けてはいけないお金は定期預金にしています。
それアンタッチャブルです。
そして今後1年間、年金の特別支給が出るまでの生活費や自営の運転資金として自由に使えるお金を1**万円ほど手元に置いて、それと自営での収入とアルバイト代とでこの1年間を乗り切る予定です。
ところが、ザクッと計算すると今のままだと1年間50万~60万円不足する計算になりました。
これはヤバイ!!!
自営のライター業は、即効性はありません。
そこでしょうがないので、空いている夜にカフェレストランのアルバイトを入れることにしました。
その他、コンビニも応募しましたが、先に面接したカフェレストランで採用されたので、こちらでお世話になることにしました。
最後に
結局、トリプルワークをすることになったのです。
ライター業は、早朝から午前中。
昼間は、量販店。夜は、カフェレストランという具合です。
これで、なんとか1年間持ちこたえそうです。
あと、自営の方の収入が伸びれば楽になるのですが、
取り合えず現在は、期待しないで、伸びればラッキーという感じで考えています。
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