退職 直前の名刺、郵送物の処分方法 見つけた小さな幸せ

仕事
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こんにちは。
こめまるです。

37年間勤めた会社もあと数日の出勤で、退職になります。

退職すれば、現在毎日顔を合わせているメンバーとも全く会わなくなります。
そのほとんどの人が、もう残りの人生では会うことも亡くなり、最後のお別れになると思います。

そう思うと寂しいものがあります。

さて、退職前にしておかなければならないのが、身辺整理です。
先週から少しずついままで頂いた名刺や郵便物の整理を始めました。

と言ってもほとんどが不要のものでほぼシュレッター行きです。

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退職 直前の片付け 名刺はシュレッダーで処分

退職前の片付けで、業務的な資料は当然整理して置いて行きます。

しかし、取引先で出会った方たち交換した名刺は、以前部署のものがほとんど、処分するだけです。

特に何百枚もある名刺や年賀状、暑中見舞いなどは、個人情報の漏洩の不安もあるので、そのまま捨てるのは論外で、破って捨てるよりもシュレッダーに掛けました。

ちなみに一番多かった名刺は、僕が営業員時代のもので、それこそ10数年前のもので、もう憶えていない人のものも多かったです。

しかし、自分が憶えていないだけで、その人の名刺を安易に捨てるのは問題ですね。

一枚一枚確かめてシュレッダーに処分しました。

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退職 直前の片付け 年賀状、暑中見舞いの処分

頂いた年賀状、暑中見舞いの処分も名刺同様シュレッダーで処分しました。

しかし困っているのが年賀状なら今年頂いたものです。
というのは、このまま何も連絡しなれば来年も来るということです。

それはよろしくないことです。

私も何度も退職者宛の年賀状などを見ましたが、捨てるしかありません。
これはお互いに時間の無駄、資源の無駄です。

だからもう送らないように連絡をしたいのですが、
傾向として年賀状だけのお付き合いの方もあり、メールアドレスも書いてないものもあります。

での、その宛先に電話してもう送らないように伝えるしかないかな、と考えています。

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最後に

退職直前の片付けで見つけた小さな幸せがあります。

それは、まだ結婚前の妻から来ていた暑中見舞いでした。

まだ知り合ったばかりで、妻も当時勤めていた会社の暑中見舞いで宛名も当時の私の部署宛に届いていたのです。

余白に可愛らしい字でコメントもありました。

“お元気でいらっしゃいますか?是非また遊んで下さい。”と書いてありました。
当時妻は28歳。僕は34歳でした。

でもこの暑中見舞いを受け取ったのが1992年の夏です。
そして僕らが、翌年に1月には入籍していました。

もちろんこの暑中見舞いを受け取った時はそんなことは全く持って考えもしていませんでした。
まさに人生なにがあるかわかりません。



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