定年後 生命保険をやめてわかった 常識に縛られた若かりし頃

朝のTVを観ていて思うんですが、
東京の最低気温なんてせいぜい+2~3℃なんだから、
寒いですね、なんて大げさに報じないでほしいな。

単に今日の最低気温〇℃ですと言えば済むことなのに
なんて思ってしまいます。

でも、そう言えば、初めて大学受験のため
富山から上京する時に、先輩が東京寒いから
暖かくして来いよ、と言われ意外に思ったものです。

東京の冬は、気温よりも風が強いので
寒く感じるのですね。



民間の保険を払った年月と額を考えるとバカバカしくなる

昨年末に民間の生命保険と医療保険を全て解約しました。

60歳も過ぎて、子供たちも全員成人し、
退職金などの蓄えも少しあるので、
僕に何かあっても家族は特に困らないだろうし、

病気になることに対して不安はあるけど、
むしろいつなるかわからない事に対して、
掛け金を払うより、貯金した方が良いと思い、

思い切って自動車保険以外の生命保険と医療保険は解約しました。

社会人になってから、保険をやめたのは初めて、
いままでの37年間に払ってきた保険金は、多分1,400万円前後はあると思うので
俺は保険会社のために働いたんかよと思ってバカバカしくなりました。

むかしから生命保険は無駄だという人はいた

生命保険には入らない方が良い、とアドバイスしてくれた人はいません。

でも、確か僕の尊敬するあるルポライターの人が、
その本の中で、生命保険なんて、1年以内にあの世に行くなら有効かもしれないが、
以外なら無駄なもの、と書かれていたのをみてずっと気になっていました。

でも、結婚したからは、
「あなた、保険に入ってね」
なんて妻に言われ、素直に入りましたが、
今思うと絶対貯金していた方が良かったと思います。

また、それは結果論だよ、安心を買ったと思えばよいのでは、
という人もいますが、サラリーマンなら社会保険で、医療費なども
ある程度カバーできるので、僕は、今払っている人には
止めた方がいいと思うよ、とアドバイスすることにしています。



常識を疑え! あの時はバカだった 若い頃

社会に出れば、生命保険はいるのが当たり前、
上司にはお歳暮を贈るのが当たり前、
結婚式と披露宴を行うのは当たり前。
会社の人にも年賀状を送るのが当たり前、
先輩が後輩におごるのは当たり前、
男性が女性におごるのは当たり前、
部下の方が早く出勤するのが当たり前、
夫が働き、妻が家事をやるのが当たり前、

などなど、社会人になって、深く考えず、しかも常識と思われることを疑わず、
60歳を超えた今よりも、若い時の方が常識に縛られてバカだったなと思います。

もちろん、常識はすべておかしいとも思わないし、
大切なものですが、一旦疑ってみることは必要だったと思います。



最後に

サラリーマンの長くやっていると
酸いも甘いもかぎ分けるようになります。

つまり擦れてくるわけです。

でもそれは大事なことです。
生きる知恵を付けることですから。

ただ、常識を疑ってみることと、
人の言うことを鵜呑みにしないで、
自分で確かめるということは大切だと思います。



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