定年後の働き方 「サンカク」の実践で働きやすくなる

僕は、現役時代は、残業も休日出勤も厭わず、

結局、定年まで有給休暇を1日も消化しなかった、

社畜的サラリーマンでした。

多い時は、1ヵ月300時間以上も働いていました。

今思うとよくも死なずに定年を迎えられたと思います。

また、体調を崩して休んだこともないこともありません。

だから誰も誉めてくれないので、自分で自分を誉めるようにしています。

でも、そんなハードな働き方に対しては、

反省を含めて自分はバカだったと思うので、

後輩たちには命を削って、働くことはないと伝えています。




定年後の働き方 サンカクで自分のペースを守る

実は、今度の日曜日、営業部からイベントの運営を

手伝ったほしいと言われました。

そう来ると思って、もう1ヵ月以上前には、

その営業部の部長には、用事で手伝えない旨を伝えていました。

しかし、そのイベントへの来場数が

予想以上集まったことで、

ここ1週間で、

営業部の部長とチームリーダーから相次いで

手伝ってほしいと言ってきました。

現在、再雇用で働く僕は、

直属の上司の指示がないと動きません。

現役時代なら僕もマネージャークラスでしたので、

会社の状況を自分で判断してほとんどの要請に答えていました。

でも、今回は、用事があると事で、丁重に断り続けました。

僕は、定年後の働き方では、「サンカク」、

つまり、「恥かく」「見栄かく」「義理かく」と大事だと思っています。

だから、ここは、心を鬼にして義理を欠きました。

定年後の働き方 人は昔のことは忘れる

僕が自分でも感じ、後輩たちが僕に感じているだろうことは、

人は昔のことを忘れるということです。

つまり、僕が現役時代、定年後の先輩たちは、

仕事に対する意欲が低下したように感じ、

今回の僕の件と逆で、仕事を依頼しても、

現役時代は、対応してくれたことも、

応じてくれなくなりました。

当初は腹を立てていたものですが、

自分が、再雇用で契約社員になってよくわかりました。

現役時代は、それこそみんなよく働いたのだから、

せめて定年後くらいは、契約通りに働こうという

当たり前のことに従っているだけなのです。

つまり、義理での仕事は受けないのです。



定年後の働き方 見栄を捨て、恥かくことを楽しむ

定年後、再雇用で働きだすと、

役職は付かず、権限もなくなります。

現役時代は、その役職の権限を利用して、

業務上の指示を部下や後輩に出していましたが、

再雇用では、雑務は自分でやらなければなりません。

時には、パートや派遣の方にも仕事を教えてもらわなければなりません。

勤める会社は、パートは全員女性ですが、

上から目線で言えば、一発で嫌われて、

教えてくれても親切に教えてくれません。

そうなると職場にいても面白くなくなります。

そんな時は、出来ないことを逆手にとって、

謙虚に教えを乞うことが大切です。

出来ないで恥をかいても

それが職場の潤滑油になったりします。



最後に

定年後の再雇用での働き方では、

「サンカク」ということはよくわかりました。

でも僕は義理を欠くのが一番辛いですね。

なぜなら頼まれることに弱いからです。

ここは踏ん張らないとね。

定年退職して再雇用で働く人は、

義理での仕事はしない、

ということにしておかないと。

もちろん、これはあくまで、

上司を通さない他部門からの依頼に対してであり、

上司のからの指示になれば、極力受けます。

そこを間違うと組織で働く人としては失格ですね。



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。