僕は、今年の8月からフリーランスとして
自立して働くことにしています。
約37年4ヵ月のサラリーマン人生とお別れの時です。
だた、もしかしたら8月までに
見込みの月収に届いていなければ、
アルバイトはするかもしれません。
でも、なぜ僕は定年後の起業を考えたかというと、
現役時代にからお小遣い程度の副業をやっていからです。
定年後の起業 副業から本業になるかもしれない
僕は、いまから6年ほど前に、
副業を始めました。
それはアフィリエイトです。
アフィリエイトとは、自分の発信するブログに、
企業は提供する広告を貼り、
それがクリックされたり、その広告経由で商品を購入されたりすると
何%かの報酬になるのです。
簡単なようですが、
ある程度の期間、継続的にブログを更新しないとなかなか報酬は発生しません。
よく月額5,000円程度以上のアフィリエイターでされ5%程度しかないと言われます。
定年後の起業 副業から本業になることも
現役の会社員時代から、
副業をしていれば、定年後に起業をしようとした場合、
選択肢が増えます。
つまり現役時代の副業はそのまま本業になるケースにもなるわけです。
定年後は再雇用というパターン化された生き方より、
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よりイキイキ働けると思います、
定年後の起業 副業から本業になったメリット
現役時代の副業は、自分の好きなことができます。
会社の仕事は、ある意味、義務感が伴いますが、
副業は、自分の好きなことをやるわけですから、
ずっとできるわけです。
また、副業から本業になった場合、
会社員生活は全く違う人脈が出来ます。
これはメリットですね。
最後に
厚生労働省も企業は、副業を認めるべきだという方向に転換してきています。
それは、定年後も長く働けるからという可能性も大いに見ていることでしょう。
個人としてみて、
現役時だから副業に取り組みことだと思います。
そして定年後、副業を本業にして、
好きなことで長く働きたいものです。
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