定年後 体を使って副業 おっさんレンタルを考えてみると

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こんにちは、
ともやんです。

昨日は、定年後のアルバイトを考えみましたが、

少し現実味がないものでした。

 

でも、現代は、ネットでの発信が容易なのか、

思い付きで始めたようなサービス業もあっておもしろいですね。

 

その一つにおっさんレンタルというものがあります。

おっさんレンタル>>> http://ossanrental.thebase.in/

 

創業者の西本貴信さん始められて6年目を迎えていますが、

なかなかしぶとく、しかもしっかりした需要に支えられているそうです。

今日は、このおっさんレンタルについて考えたいと思います。




定年後 副業には4つのタイプあり

定年後の副業として感がらるものは、

大きく分けて4つのタイプがあります。

簡単に分類してみますと、

1、体を使った副業
自分の体ひとつ使って行う副業なので、健康な体があれば大丈夫で、
しかも初期投資もいらない。まだまだ元気な人にはいいと思うし、体を使えば健康維持もいいかもしれませんね。

ただし、工事現場など危険の伴う作業はしない方がいいでしょう。

 

2、趣味を副業にする
サラリーマン時代に培った知識をそのまま副業に活かせます。
自分が好きなことをやるので苦ではありませんね。

しかもコレクター仲間などの交流ができて、副業を超えた楽しみが生まれるかもしれません。

ちなみに僕の趣味は、クラシック音楽のコレクターで、所有しているLPやCDの鑑賞レビューを毎日ブログにアップして、まだまだ少ないですが、多少の収入になっています。

 

3、貸すタイプの副業
自分が所有しているものを使って稼げる副業です。眠らせたままになっているブランド品のバッグや腕時計などがあれば、それを必要な人にレンタルして利益を得ることはできます。

 

4、モノを売る副業
売って稼ぐのはビジネスの王道中の王道。以前は、店舗を構えなければなりませんでしたが、今は、インターネットを通じて商品を売ることが出来るので誰でもビジネスができます。

 

定年後 おっさんレンタル創業者インタビュー

おっさんレンタルをはじめた西本氏のインタビューが載っています。

「スケベ」「汚い」「お説教臭い」を払拭 「おっさんレンタル」はなぜ5年間客が途絶えないのか、創業者を取材
1時間1000円で中年男性をレンタルできるサービス「おっさんレンタル」。なぜ人々はおっさんを求めるのか――。おっさんレンタル創業者の西本貴信さんを取材しました。「イケてると勘違いしているおっさん」を1時間1000円でレンタルできるサービス、...

登録している方たちには、おっさんのイメージを払拭したところから始まっています。

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「スケベ」「汚い」「お説教臭い」を払拭したとこからですね。

お客様はほとんどが20代から50代の女性だそうですから、

大事なポイントですね。

 

なにか困ったことがあっても、若い草食男子では、頼りにならない、

そこで人生経験も豊富なおっさんなら、悩みに関してもなんとか

してくれそうな頼もしさがあります。

依頼内容は様々。

悩みや愚痴を聴いてもらうところから、一緒に出掛けることもあれば、

部屋に招かれて話を聞くなど、いかがわしいこと以外は、

能力の範囲内であえば基本的になんでもありだそうです。

 

困っている女性を見るとだまっていられない優しいあなたなら、

適性があるかもしれませんね。



定年後 おっさんレンタルの向いている人

謙虚に紳士的に振舞える人や人と話すことが好きな人向き

ほとんどが初対面は人と顔合わせをすることになるので、

紳士的かつ謙虚に振舞えることが前提です。

 

悩み相談などが多いが、ごみ出しや将棋や囲碁の相手など、

極めて多岐にわたっています。

人と話すことや人の力になりたいと思っているおっさんなら、

間違いなくおすすめですね。

 

西本氏のインタビューにありますが、

おっさんレンタルに登録する男性は、

加盟金として月1万円を納めるシステムになっているのと、

クレーム3回で、登録解除になることから、

いかがわしさ目的の男性は、それで登録をあきらめるそうです。

 

まとめ

おっさんレンタルに登録する人は、

世のため人のために役立つことに喜びを感じる人向きで、

副業としてはプラスになればラッキー程度でないと、難しいかも。

例えば、月20日間依頼があり、1回3時間。

これで6万円。

加盟金を引いて利益は、5万円。

しかも月20回も声が掛かるかなぁ?

月10時間以上の依頼がないと赤字ですからね。

 

指名をもらえるようにHPでのアピールも大事なるかも。

なんか、ホステスさんに気持ちがわかるような。。。




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