定年後 再雇用でうまくいかない人をイメージしてみたら

月に一度営業部、商品部、

そして僕が所属する企画部が

集まって会議をやります。

前月までの反省とこれからの三ヵ月の戦い方を

各部署から報告しあい話し合います。

本部長が仕切って進行するのですが、

部署ごとの連携を確認しあったり、お互いに意見交換します。

ときには厳しい指摘などを受けることもあります。

それはビジネスですから、しょうがありません。

僕は、定年まで役職者でしたからその会議で報告などの発表をしていました。

でも、定年後は、出席だけして発表は、

僕が定年後にやってきた上司が行います。

もう僕はお役御免と思うのですが、

上司は、上から出なくてもいいと言われるまでは、

出るのが義務といい、なかなか開放してくれません。

ちょっと愚痴になりましたが、定年後一番苦手な業務は会議です。




定年後 再雇用されて知った中小企業のよいところ

日本の企業で、数だけ見ると、

圧倒的に中小零細企業が多いです。

当然、そこに働く人も多いはずです。

中小企業の定義は、

資本金または出資額および従業員との

兼ね合いがあるようですが、

従業員数でみれば、

常時就業している従業員が300人以下の企業です。

だから、僕の勤める会社が、現在200人弱なので、中小企業です。

長年、中小企業にいて感じることは、次の二つです。

1、採用が大変

2、社員個人のスキルに左右される。

90年代、一時期、20名、30名と採用したことがありますが、

総務の採用担当に聞くと、毎年、新卒の採用では苦労しているようです。

また、折からの人手不足でもあるので、中途採用も簡単ではありません。

そして、社員一人ひとりの能力やスキルに頼っているところが大きく、

能力のある人は、活躍しやすいの中小企業の特徴です。

僕が、大学生の時に、就職するなら中小企業がいい、

といっていた2年先輩がいました。

なぜなら、自分の力を発揮しやすいからということでした。

残念ながら、その後の先輩のことはその後知りませんが、

ちゃんと中小企業で活躍されたのでしょうか?

実際、入社してみて、大企業に行った友人たちと比較しても、

入社してすぐ、大事な仕事を任せられたり、

自分の頑張りがすぐ評価されたり、

中小企業ならではの醍醐味、面白さはありました。



定年後 再雇用されて働くなら中小企業もいいかも

先も書きましたが、中小企業は、

個人のスキルが発揮しやすい環境だと思います。

もちろん、これは僕が勤めている会社も含めての一般論で、

現実はそう単純でもでないかもしれません。

でも、毎年、大勢の新入社員が入社する大企業などでは、

「法律で義務化されたから仕方なく、再雇用している」と

いうところもあるでしょうが、

中小零細企業では、

定年だからと言ってさっさと辞められては困る!

という企業も多いのが現状だと思います。

しかし、中にはこんな人が再雇用で残られても困るという例もあります。

定年後 再雇用されて周囲を困らせる人

定年後、周囲を困られる人は、次のような人ではないでしょうか?

1、ずっと管理職だったので実務が出来ない。

2、自分のやり方を押し付けてくる。

3、昔は良かったと過去を懐かしむ。それを声に出して周囲を巻き込む。

1の人は、簡単なPCでの入力やワード、エクセルも使えない。

また出勤簿や経費精算も出来ない人がいて、いちいち教えなくてならない。

長いこと管理職だった人の中には、

えっ、そんなことも知らなかったの?そんなこともできないの?と

驚かされることがあります。

2の人は、現役時代に自分のやっていたやり方に固執する人。

オフィスでの仕事ツールは、日進月歩です。

今や電話などは、確認の意味で使うことはありますが、

いちいち情報のやり取りはメールなどで済ませます。

また、見てほしいサイトがあれば、メールでURLを送ればいいのに

いちいちHPを印刷してほしい、などという人もいます。

3の人は、だまっていれば問題ありませんが、

むかしは良かったなどと仕事中に話をする人です。

思い出は自分の中で、仕事以外の時に懐かしんでください。



最後に

僕の先輩で、現役時代一時期支社長まで務めた人が、

定年後の再雇用で同じフロアで働いています。

自分の立場をわきまえて、実に謙虚に、そして実務で出来なことは、

素直に後輩に教わって、仕事をされています。

その姿を見ていると頭が下がります。

僕もそんな人になりたい。



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