ゴールデンウィークの過ごし方 断捨離よりも人生の棚卸し

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こんにちは!

今日は5月6日(日)、今年のゴールデンウィークも最終日です。

どうお過ごしでしたでしょうか?

さて、僕はタイトルに書きましたが、
掃除と人生の棚卸しで過ごしました。

人生の棚卸しってなに?ということですが、
棚卸しと言うと大げさですが、自分が今まで生きてきた中で、
集めてきた本やビデオテープ、CDなどの内容チェックでした。

一時、所有するCDのリストを作ろうかな、と思い始めたのですが
現在、休止状態です。その間もどんどん増えているので、
取り合えず、ブログを作り、日々更新しています>>>クラシック名盤 感動サロン

クラシック音楽ファンに方に読んでもらうと嬉しいですね。




ゴールデンウィークの過ごし方 部屋の掃除

さて、部屋の掃除をしました。

一番徹底的にしたのが、テレビの裏側です。

これは本当によかったです。

数日前にラジオで、家庭内の発火の危険性として、
コンセント周りの綿ぼこりを挙げていました。

コンセントからの火花が、綿ぼこりに燃え移る火事の原因になるということです。

ということで、リビングルームにあるテレビを壁側から前に出して、
コンセントが刺さっている部分を確認したところ、

おおおおっ!のけぞってしまいました。

な、なんと綿ぼこりに包まれるように覆われているではないか!

私は、すぐコンセントを抜き、
差し込み口をコード類から、ホコリを取り除きました。

※画像はイメージです。

掃除後、テレビを点けたところ、前より、画面がクリアに観えましたが、
まあ、これは気のせいでしょう。

ゴールデンウィークの過ごし方 人生の棚卸しVHS編

人生の棚卸しって大げさですよね。

棚卸しというには、いい加減ですが、
自分が所有している本、VHSビデオテープ、CD、それから家族写真の
再チェックしたのです。

まず、本。
もう読まないだろうな、と言う本は、ブックオフに持っていきました。

次にVHSテープ。
僕は、VHSビデオテープに映画などえお録画したものを
コレクションする趣味はなかったのですが、
中学生の友人で映画好きがいて、一時仲良かったこともあり、
僕が、結婚してしばらくした頃30本ほど、わざわざ録画してくれてくれて
しかもそれぞれにA4、2枚くらいにコメントを付けて送ってくれたのでした。

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しかし、ちょうど送ってくれた頃は、長男が誕生したばかりで、
しかも自分の仕事も忙しい頃で、全く観る時間もなく、そのままになっていたのです。

いまようやく観られるようになったのですが、ちゃんとお礼もしないまま
付き合いがなくなったので、薄情なことをしたな、と後悔して、
それぞれの映画を観て、コメントをブログにアップしていくことが、
少しでも恩返しになるかな、と思います。

A4のコメントが凄く内容が濃いのですが、ワープロで書いているので、
僕だけに贈ったのかどうかわかりませんが、この内容をアップするのに
ブログを立ち上げれば、キーワード次第ではアクセスを呼べる人気ブログになると思うけどなあ。。。



ゴールデンウィークの過ごし方 子供たちとの思い出

ビデオテープをチェックしていると、テープのラベルに既に消えそうな文字のものを見つけました。

それは、子供たちが幼い頃の映像だったのです。

子供たちは、現在全員成人になりましたが、
まだ小学校に上がる前の可愛らしい頃の子供たちが映っていて
涙がでそうでした。

妻や、一緒に住む二人の娘たちと観たのですが、
当時は、こんな時間が来ることも思いが及びませんでしたね。

僕が一番後悔しているのは、子供たちをもっど抱きしめればと思うことです。
ポイント、ポイントでフラッシュバッグで子供に辛く当たった時思い出し、
心がかき乱されるのですが、

ビデオを見ていると息子と楽しそうにスキンシップを取っている自分も写っていて、
少し安心したのと、こんなことは忘れているんだな、と思いました。

まとめ

おじいさんやおばあさんが、昔話を楽しそうに嬉しいそうに
何度もするのが、子供の頃や若い頃にうざいな、と思っていたのものです。

でもある年齢になると、思い出が生きる糧になるわけです。

作家の五木寛之さんが、断捨離に対して多少批判的でしたが、
それは思い出も一緒に捨てるからだということを書かれていました。

今の僕は、それが凄く分かります。



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