人生は旅 北に向かうバスに乗って故郷を想う まだ旅の途中か

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人生は旅 でもまだ旅の途中

 




こんにちは、ともやんです。

ただいま、富山に向かうバスの中です。

 

 

明日、亡き母の四十九日の法要を営むため、向かっています。

 

実家を出て40年経ちますが、生まれ育った場所は特別です。

 

そして故郷を離れた僕は、感覚的には、旅を続けている感じです。

 

晴天の東京を後にして、6時間のバスの旅。

 

北陸新幹線が開通して、2時間半で富山に着きますが、僕は景色を見ながらのバスの旅が、しょうにあってます。

 

富山は雨かみぞれか。


※長野・松代PA

 

不甲斐ない男の旅

女性の現実的に生きるたくましさに比べ、

男なんて不甲斐ないと思うことがあります。

 

夢見る少年は、荒野をめざす青年になり、
そのうち夢を諦められない中年になって、
それでも夢にしがみつく老人になる。
でも最後まで夢を見続けて逝ってしまうのか。

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バスに生まれ故郷に向かいながら、そんなことを思っていました。

19才で故郷を出た時は、夢に溢れていたなぁ。

夢だから明確ではないんだけど、理由のない自信と言うか、
何とかなるさと言う気楽さというか、甘さと言うか。

 

還暦過ぎても夢見るおやじ

60才になって、取り合えず就職した会社で定年を迎えました。
結婚もして3人の子供も全員成人しました。

 

これからも働くけど、いつまで働くか。。。

 

もっと自由に動き回れるように働きたい。

雇われるよりも雇われない働き方をしたい。

 

還暦過ぎても夢見るおやじの独り言です。




 

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