観光客がいっぱいの日本
こんばんは、ともやんです。
2020年の東京オリンピックをピークに日本の各地に
外国人観光客が今以上に増えることと思います。
先日の日曜日も表参道で仕事がありましたが、
お正月かと思うほどの人の多さと、外国人の多さには驚きました。
外国人と言っても同じアジア諸国の顔立ち、言葉から中国、台湾方面かなと思います。
また銀座も本当に多いですね。
外国人から話しかけられて困っているシーン
外国人から話しかけられて困っているシーンとして、
よく見かけるパターンは、無理して英語?で返そうとするシーンです。
外国人観光客から道を聞かれて
あーあー、えーえー
と無理して英語で返そうとする人を時々見かけます。
相手に分かりやすく答えようとする気持ちは良いのですが、
慣れていない英語を無理して使う必要はないですよ。
まず、相手の言っていることをしっかり聴いて、
それに日本語で返せば良いと思います。
特に道を探している人は、地図なりガイドブックなりを持って聞いてくるので、それを一緒に見て、日本語で手ぶりを交えて対応すれば全くそれで良いと思います。
ドイツやロシアのおばちゃんと大阪のおばちゃん
30代の頃、仕事で海外によく言っていました。
ロシア、ドイツ、ベルギーとヨーロッパ方面が多かったです。
僕は、幸いにも現地で生死を分けるようなトラブルに見舞われてことは
ありませんでしが、小さな困ったことはよくありました。
そんな時に頼りになったのが現地のおばちゃんたちです。
よく大阪のおばちゃんが気さくで面倒見が良い人の代名詞ですが、
これは世界的なことではないかと思います。
例えが、ベルギーの取引先の秘書のおばさんは、50才の恰幅のいい方なのですが、僕の顔を見るたびに、
何か困ったことない?家族は元気?オフィスの電話で奥さんに掛けてもいいわよ、なんていつも気に掛けてくれていました。
ロシアでは、いつも泊っているホテルのルームキーパーのおばちゃんは、
何か困ったことないかい?外は寒いから身を付けて、お仕事順調?
なんて顔を見るたびに声を掛けてくれました。
そして、ドイツのデュッセルドルフ空港では、僕が空港でフライトを待っていたら、3人のおばさんが、声を掛けきて、
あなたどこから?まぁ、日本から、遠いところから大変ね、
何か困ったことないの?日本まで遠いから気を付けてね。
なんて、回るで我が子を心配するように声を掛けてくれました。
しかもどの国のおばちゃんも自国語で普通に話しかけてくれました。
僕は、英語は分かりますが、ロシア語もドイツ語もわかりません。
でも、そんなこと臆せず話しかけてくれるおばちゃんたちの言っていることが理解できるのです。
まとめ
外国人から話しかけられたら、無理して英語で返しないで、
臆せず日本語で対応するといいと思います。
あと笑顔ですね。
身振り手振りも交えて気持ちを乗せて話せば、きっと伝わるし、
相手も理解してくれるはずです。
そして最後は笑顔ですね。
にほんブログ村
↑
ポチっとクリック応援お願いします。
コメント