すきやばし次郎 お店の前で佇む

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こんにちは、こめまるです。

還暦まで65日。

ひょんなことから、今日7月1日(土)午前8時前に、銀座4丁目の古いビルの地階にあるお鮨屋さんの前に立っていました。

そのお店の名前は、「すきやばし次郎」

10席しかない小さなお店なのに、店主の小野二郎さんにお会いしたいと世界中から訪れる人があとをたたないそうです。

何と言っても小野二郎さんは、日本で4人しかない、10年間で30個のミシュランの星を持つ料理人の一人なのです。

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僕が勤める会社の超VIP顧客が、前からこのお店に行きたいから、なんとか予約を取ってほしい、と弊社の担当営業から要望が出されていて、僕と上司はいろんな方面からトライしているのですが、全く予約が取れません。

そんな折、銀座に長く居る人からこんな情報が入ってきました。

毎月1日の午前8時に直接お店に行くと2ヶ月先の予約が取れる、というもの。

土曜日で休みですが、これは行くしかないでしょう。

もしかして行列が出来てるのでは、と少し早めに到着しました。

なるほど50年前からこのお店でやっているとのことで、古いビルの地階で、お世辞にもりっぱな立地とは言えません。
へえ、ここにオバマ前大統領が来たんだ、、、とちょっと驚きました。
取り巻きで大変だったろうな。

ちょうど開店の準備をされていた年配の女性に声を掛け、訪れた理由を告げました。

そうすると30代前半の板前さんらしき男性が出てきて丁寧に対応してくれました。

彼によると、今は来店でも電話でも予約を受けていないとのこと。
つまり常連のお客様だけで営業している。

現時点では、予約の受付再開は、いつからかわからないが、再開の場合は、HPで告知します、とのでした。

とても申し訳なさそうに対応されて、僕は非常に好感を持ちましたが、つまり常連さんと仲良くするしかないのかなってことか。

小野二郎さんの語録に、

もっと美味しく食べさせる方法があるんじゃないかって、そればかり考えています。

この飽くなき探求心に接すると長く一つのことに打ち込むことの尊さに感動します。



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