こんばんは、こめまるです。
還暦まであと2日、いやあと30時間だよ。
僕は、9月4日生まれなので、前日の3日24時に60才になります。
8月に入ってカウントダウンを始めて60才までは生きていますように、と願って来ましたが、
あと30時間無事にいることで願いが叶うわけです。
取り合えず、大人しくしていよう。
敬老の日とは
さて、いままで遠い世界の話、また自分には無関係な話と思っていましたが、敬老の日についてすこし考えてみます。
敬老の日とは、と百科事典で調べてみると、
9月の第3月曜日。「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」日。1966年(昭和41)「国民の祝日に関する法律」の改正により建国記念の日、体育の日とともに追加制定された国民の祝日。
※日本大百科全書(ニッポニカ)より
以前指定されていた9月15日は、聖徳太子が四天王寺に悲田院を設立したと伝えられる日にちなんで、1951年(昭和26年)からとしよりの日、64年(昭和39年)から老人の日とよばれ、敬老行事が行われてきました。
2001年(平成13年)の改正により、9月15日であった敬老の日は2003年から9月の第3月曜日に変更されました。
また、老人福祉法の改正により、2002年から9月15日を老人の日、同日から21日までを老人週間と定められました。
敬老の日は何歳から
人生50年と言われていたのはいつの日か、僕が少年の頃は、60才と言えばりっぱなお爺さんで、言う方も言われる方も違和感はなかったと思います。
結婚する年代もいまよりずっと早く、40代で孫が出来るというのも珍しいことではなかったですね。
僕の妹も20代前半で母親になっているので、両親も40代で孫を儲けている。
ところが現代は、少子高齢化と言われる時代。
生物としての年齢は、数十年という期間では変わらないと思うけど、今は60才ではまだまだ若いと言われる時代なんですね。
だから僕も含め、60才になったからと言って、素直に老人の仲間入りと言われると少し反発したくなるのは自然な反応かもしれません。
敬老の日にプレゼントはいくつから
自分に子供が生まれたので、祖父母になる自分の両親や義理の父母に
敬老の日にプレゼントを渡してよいものか、と悩んでいらっしゃる方がいます。
これは明確に年齢を決める訳にはいきませんが、ひとつの目安が60才かと思います。
両親が60才前なら特に敬老の日にプレゼントというよりも、誕生日や何かの記念日にプレゼントを渡した方が良いと思います。
60才を超えていても、まだ孫がいない状況なら必要ないでしょう。
孫がいない場合は、ひとつの目安が65才でしょうか。
60才(あと30時間で)の僕には3人の子がいてみんな成人していますが、
もし孫がいるなら敬老の日でも喜んでプレゼントをもらいますけど、
現状はいないので要らないし、
65才になったらもらってもいいかな、というのは本音です。
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