おはようございます。
こめまるです。
電通にとうとう厚生労働省が労働基準法違反で、強制捜査が入りました。
自殺した社員の死を報われること祈るばかりです。
命の大切さ、ってよく教育の現場で言われるけど、言葉だけじゃだめんだよね。
命の尊さは、教えられるものではなく気づくものだと思います。
それも子供の頃に。
これは僕の持論ですが、
子供の一時期には、残虐な頃があります。
僕は、小学校の低学年まで、虫やカエルを面白がって殺したりしました。
でもある時、突然ハッとしたのです。これはいけないことだ!と気づいたのです。
誰かに言われたわけではなく、自分で気づいてそれから殺生はしなくなりました。
凶悪な犯罪を犯した人間の幼少の頃をみると、犬や猫、ハトなどを虐殺していたという過去を持っていた場合は多いと聴いたことがあります。
僕は虫やカエルを殺しても犬や猫に危害を加えることはありませんでした。
なぜかわかりません。
仲間だと思っていたのかもしれません。
私の3人の子供たちは、幼少の頃から、犬や猫を可愛がりました。
それが普通の子供たちだと思います。
犬や猫を見つけると駆け寄って撫ぜたりしていました。
僕はその光景をみてほっとしました。普通の人間の心を持っているんだなって。
我が家には、3匹の猫が子供たちの幼いころからいます。
命の大切さは、言葉ではなく、他の生き物と一緒に生きてその死を見つめて気づくものだと思います。
にほんブログ村
↑
クリック応援お願いします。
スポンサーリンク
コメント