夜桜を東京で観るなら千鳥ヶ淵 新入社員の頃を思い出は遠く

今年は、3月17日の土曜日に東京で桜(ソメイヨシノ)の開花宣言がありました。
例年より9日も早い開花で昨年よりも4日早いそうです。

昨年は、開花してから寒い日が続き4月半ばまで楽しめました。

今年の冬は寒かったので開花は、例年より遅いと思っていたのですが、
3月に入ってから暖かい日が続いたことで、早い開花になったそうです。

そしてあと10日もすると新入社員が入ってきますね。
多分、僕が今の会社で新人を迎えるのは最後になると思うので感慨深いものがあります。



夜桜は東京の千鳥ヶ淵

1982年(昭和57年)4月に僕は、今勤めている会社に入社しました。
もう36年前のことですね。

僕は当時24歳。

大学には一年浪人して入学、一年留年しての卒業と、普通の人より2年遅れの入社でした。
今考えてもしょうもない若者でしたね。

それまでの学生生活と大きな違いからか、入社1年目の頃のことはよく憶えています。

同期入社は、自分も含めて14人。
男性6人、女性8人で女性たちとは交流はないが、男性は自分を除いた5人の内、3人とは現在も付き合いがあります。

結局、14人の内、入社以来継続して働き、定年を迎えたのは僕だけとなりました。

入社してすぐの思い出が、当時の社長に夜桜観に行こうと誘われ、千鳥ヶ淵に観に行ったことですね。

なぜ、夜桜を観に行くことになったか理由は分からないし、なぜよる社長と一緒にいたのかも憶えていませんが、多分新人何人かが、社長に食事に誘われ、その流れで千鳥ヶ淵に行ったと思われます。

ライトアップされた桜とやけに寒かった記憶が残っています。

その社長も会長になられて数年前に亡くなられました。
また一緒に夜桜を観た数名の同期の中に女性がいたようで、その女性が発した「まあ、きれい」という若々しい声だけに脳裏に残っています。
誰の声だったのだろうか。。。

夜桜は東京ミッドタウン

僕が現在勤める会社が六本木で東京ミッドタウンが近いのと、僕は通勤に東京メトロの六本木駅を利用しているので、帰りにはミッドタウンを通ります。

ミッドタウンに向かって左側にミッドタウンガーデン、芝生広場続く遊歩道があるのですが、これが桜並木なのです。

夜はライトアップしていて美しく、時々帰り道に気が向いて寄り道します。

誰か好きな女性と歩きたくなるんだけど今はやはり奥さんと歩きたいね。

※2017年4月5日の東京ミッドタウン

夜桜は東京 早稲田大学構内

ここ3年ほど続けていることがあります。
目白からぶらりと桜を観ながら歩いて、神田川に架かる面影橋を渡り、都電で一駅だけ乗って早稲田に行き、早稲田の大隈商店街あたりで適当に昼食を取り、そのまま馬場下を通り、文学部を横目に見ながら、戸山公園を横切って新小久保の方に出る。

昨年は、副都心線が出来たので、雑司ヶ谷で降りて、椿山荘まで行かないで神田川の方に折れ、面影橋で桜の花びらが舞う神田川を見て、都電乗り早稲田まで。
早稲田では大隈商店街には入らず、旧安部球場あとの大学施設を観ながら坂を登り、早稲田通りに出て、明治通りに向かう。

※2017年4月12日の神田川

途中に学生時代によく言った名古屋きしめんのお店できしめんとビール。

帰りは副都心線の西早稲田駅から横浜まで。

学生時代に授業が終わり夜大学構内を歩いていると、
演劇記念館前に差し掛かった。

そこには桜の木があり、そこで学生二人が酒盛りをしていた。
彼らと目が合ってら、一緒に飲もうよ、と言われ少しだけ同席した。

なぜか、その時の夜の桜の木の下で、舞う花びらと酒盛りをする二人の若者の構図が40年近くになっても思い出すのです。



まとめ

夜桜を見た回数は、昼間に比べたらずっと少ない。

でも、印象に残ることが多いですね。

なにか、夜の桜は人のコロロの感性の扉を開けてくれるのでしょうか。

今年も桜の季節がやってきました。27日か28日に桜詣でに行こうと思います。



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