司馬遼太郎

桜で思い出す 竜馬がゆく

こんにちは、 こめまるです。 おじさんLCCのコミュニティーの読書部では、毎週土曜日の朝にテーマにちなんで、それぞれ本を持ち寄って紹介することになっている。 明日の土曜日のテーマな「桜」 いつも翌週のテーマを読書会が終わる時になんとなーく決...

定年後にも読みたい おすすめの長編小説 三作品

こんにちは、こめまるです。 定年関連の本で、定年後、老後の趣味として読書をあげているものは少ないように思います。 読書は生涯を通しての趣味になります。 特に定年後は、現役時代に比べ、時間がありますから、長編小説をしっかり読むには相応しい時期...
日記

人生には自分も知らない期限がある!?

こんにちは、 こめまるです。 今日は、60才と35日目。 定年退職して、そして再雇用者となって1週間が過ぎました。 司馬遼太郎の「竜馬がゆく」の中の一節に、人の死は、自分の最期は、どうにもできない、ならば、生きて行くことだけを考えればよい、...
日記

倒れるときは前に

こんにちは、 こめまるです。 倒れるときは前に倒れたい。 前向きに倒れたい、希望捨てないで倒れたい。 そんなことを飼い猫コメ(オス14才)は、教えてくれました。 コメはお腹に大きな腫瘍が出来て、しかも手遅れで余命幾ばくもありません。 でもフ...
日記

当たってくだけろは、年を取ってこそ有効

こんばんは、ともやんです。 還暦まで88日。 僕の人生の書というと、 五木寛之の「青年は荒野をめざす」と 司馬遼太郎の「竜馬がゆく」です。 共に五木さん司馬さんの代表作であるばかりでなく、 青春の書と言えます。 特に「青年は荒野をめざす」は...

苦手な人を克服する方法

おはようございます、ともやんです。 還暦まで103日。 司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を再読しています。 20代、30代、40代と読んで、今回4回目の再読。 50代最後の読書として僕が選んだのがこの本。 読み始めるといままで気づかなかったことに...
日記

生きることだけ考えるか

おはようございます、 ともやんです。 5月も半ばが過ぎ、汗ばむ気候に なってきましたね。 さて、最近読んでいる司馬遼太郎の「竜馬がゆく」の中で、死ぬことは、 天命であるから自分が思い悩んでも、仕方ないこと。 生きることだけ考えて行けばいい、...

竜馬がゆく 青春のバイブル

僕がこの小説をは初めて読んだのが、20代の頃でした。それから30代、40代にそれぞれ読んでいて、60才を前に改めて読んでみようと思い、思い立ったが吉日、今日から読み始めることにしました。なぜ坂本龍馬に惹かれるか?