映画一覧

定年後の映画 アバウト・シュミット アメリカも日本と同じ?

定年をテーマにした映画はどれほどあるんでしょうか? ちょっとわかりませんが、最近では、内館牧子原作の「終わった人」が舘ひろしと黒木瞳の共演で話題になりました。 観た映画では、山田洋次監督の「家族はつらいよ」があります。 これは、橋爪功演じる70代の夫とその妻吉行和子とのドタバタをコミカルに描いていますが、定年後を夫婦の関係を鋭く突いていると思います。 そんな中で、アメリカ映画「アバウト・シュミット」は、定年退職した男性をストレートに描いた名作だと思います。

終わった人 映画上映も行く気がしなかった だってストーリーが。。。

内館牧子著「終わった人」を読んだのは、半年ほど前でしたでしょうか。 それなりに面白く読んだけど、 突っ込みどころ満載でしたね。 何と言っても舞台設定です。 主人公の田代壮介氏は、東大を出て、メガバンクのナンバー2まで登りつける。 しかし、出世争いに負け、子会社に出向、常務として63才で定年を迎える。 年収がなんと1,300万円。 一人娘は既に結婚して、妻は、美容院の仕事に充実している。 映画は期待してというよりも、どうせ、そんなもんだろうという 落胆を期待して観ようと思っていましたが、 なかなか時間がなくて観に行けなかったし、 意外と早く上映も終わったように思います。

終わった人の映画がやってくる 定年を迎えた男の奮闘記

この小説の主人公、田代壮介は63才、東京大学を出て、大手銀行に就職。 銀行の出世争いに敗れ、関連会社に出向。 出向先では専務で年収1300万円。 そして65才まで会社に残れるが、63才で定年の道を選びました。 そして「毎日やることがない!」と途方に暮れる。 まあ、なんと贅沢な身分でしょう。 内館氏は、なんでこんなエリートを主人公に持ってきたのだろうか? それとも圧倒的に多い、中小企業サラリーマンの反感を買って、 逆に評判になるような演出を考えたのだろうか? それとも内館氏の周りにはこんな人しかいなのだろうか?

ゴールデンウィークは映画! 東京ミッドタウン日比谷行こう!

僕はオープンの翌日に行ったのですが、ここはおすすめですよ。 まず、嬉しいのが中高年をターゲットにしていること。 特にそれを謳っている訳ではないですが、60才の僕は、なんとなく快適さを感じました。 六本木ヒルズ、東京ミッドタウン六本木に比べて、明らかに中高年の重視している感じが伝わってきます。 それは映画館のTOHOシネマズをメインに持ってきているからかもしれません。 何と言っても中高年の青春時代は、60年代から80年代でしょうから、デートと言えば映画でしたよね。 しかも当時あった日比谷の野音や日比谷公会堂を懐かしく思う人も多いでしょうから、 日比谷という響きにオマージュを感じる人も多いと思います。

母の日 映画に観る母親の姿と思い 思い出に残る作品紹介

母の日の由来は、今から100年以上前の1905年のフィラデルフィアで母を亡くした少女の思いから始まりました。 特に母の日がなくても、全ての人は母親から生まれていて、母を想わない人は一人もいないと思います。 僕は、昨年母親を亡くしました。 長らく施設に入り、最後の2年ほどは、僕のことも認識できないほど衰えていました。 不思議なもので母を見送ってから余計、母を思い出すことが増えました。 また、一番ホッとしているんが、僕が見送ることができたことです。 それは、母親に辛い思いをさせずに済んだからです。