こんにちは、
ともやんです。
僕の大好きな映画評論家・町山智浩氏が、TBSラジオ「たまむすび」の
アメリカ流れ者のコーナーで発表していた町山氏が選ぶ今年のベスト10です。
残りの5作をお伝えします。
『メッセージ』
突如出現した未知なる飛行体―。
“彼ら”は人類に<何>を伝えようとしているのか?
『ブレードランナー』続編の監督ドゥニ・ヴィルヌーヴが贈る
すべての人の胸を打つ感動のSFドラマ。
『マンチェスター・バイ・ザ・シー』
むかしは陽気で快活な青年だったの男が、
陰鬱で暴力的な人間に変わった理由は?
マッド・デイモンが主演を譲ったエピソードあり。
『サウルの息子』
2015年のハンガリー映画。
第二次世界大戦中のアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所を舞台に、
ゾンダーコマンドの囚人であるハンガリー人の男サウルに起きる一日半の出来事を描く。
ゾンダーコマンドとは、同胞の抹殺されたユダヤ人の死体を処理する役目をおったユダヤ人。
数ヶ月その死後をした後は抹殺される運命。
『ラ・ラ・ランド』
今年アメリカ合衆国で公開されたミュージカル映画です。
監督はデミアン・チャゼル、主演はライアン・ゴズリングとエマ・ストーン。
第73回ヴェネツィア国際映画祭のオープニング作品として上映されました。これぞ、映画!という作品だそうです。
『この世界の片隅で』
こうの史代原作による日本のアニメ作品。
『漫画アクション』にて2007年1月23日号 – 2009年1月20日号まで連載。
僕はの映画を11月に妻と観てきました。
アニメタッチの可愛い映画と観る人もいるでしょう。
戦争映画と観る人もいるでしょう。
恋愛映画と観る人もいるでしょう。
何度でも観るべき深い映画です。
さあ、みんな年末年始は映画を楽しもう!
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