たかが猫 されど猫

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こんにちは、
こめまるです。

昨日よしおの6歳の誕生日だとfacebookにアップしたら多くの方からメッセージを頂きありがとうございました。
よしおには特別なことはしませんでした。
次女が美味しいエサでも、なんて言っていましたが、そうだなと思いながら今のところそのままです。
今日スーパーに行くから何か買ってこようかな。

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よしおとの出会いまでの経緯

僕は普段と変わらずでしたが、妻がよしおをぎゅっと抱きしめて「来てくれてありがとう。」と言っていました。
その光景にはちょっとぐっと来るものがありました。

というのも、よしおが我が家にやってくる約3ヵ月前にこめ(白黒)が14歳で病死したのです。
僕や子供たちは会社や学校に行っていて最期は妻が看取りました。

こめは、クレバーで敏捷な猫で、妻に特になついていました。
しかも妻の膝の上が定位置でそこでまったりするのが日課でした。それだけに妻のショックは大きかったのです。

※元気だった頃のこめ

こめが逝って1ヵ月後に僕が定年、その1ヶ月後に僕の母が死去と悲しいことが続いて(定年は悲しきゃないけど)家の中も沈んでいました。
そんな時に長女が「犬みたいな猫がいるらしいよ」とよしお情報を持ってきてくれたのです。

妻は最初は、みゅうとまるもいるしと乗り気ではなかったけど、僕と長女と一緒に保護先の渋谷の動物病院によしおを見に行き、一目で気に入り、よしおは我が家の一員になったのでした。


※こめと若い頃のまる
たかが猫、されど猫。猫の力は大きいですね。



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