人生後半で夢を実現

おじさんLCC
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こんにちは、
こめまるです。

先月から毎日新聞を取り始めました。それ以来、毎朝、新聞に目を通すのが日課です。
しかも当日は、目を通すだけで、翌日に再度熟読したりしています。

そして気になる記事は、切り取ってクリアファイルに入れています。
まあ、今後改めて読むかどうかわかりませんが、
いや、きっと読むと思います。

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香山リカのココロの万華鏡

さて、今朝の朝刊の「香山リカのココロの万華鏡」が面白いです。記事の部分の画像を添付しておきます。

今回のコラムのタイトルが「人生後半で夢を実現」

歌手橋幸夫さんが80歳で歌手を引退し、その後京都の芸術大学に進学し、通信制で書画コースを受講するという件について応援しつつ、心理学者ユングを言葉を借りて論じられています。

「周囲の状況や自分の挑戦の内容は生きている限り変化し続けることを勇気をもって受け入れれば、誰でも年齢に関係なく成長していける」といったこともユングは書いているそうです。

えっ?これってプロティアン・ライフキャリアの考え方と一緒では!

金澤美冬さんが代表を務めるプロティアン㈱主宰の「おじさんLCC」には、定年前後の50代から60代の夢を追いかけるおじさんたちが集まっています。毎日ワクワク、ドキドキ時にはハラハラしながら日々生き生きと過ごしています。僕もメンバーの端くれですが、日々そんなおじさんたちから勇気と元気を頂いています。

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おじさんの定年前の準備 定年後のスタート

僕は、クラシック音楽関係のブログを運営しています。
もう4年ほど続けていて、記事数も1,300以上あります。

よく知人、友人が、そんなに書くことがあるのか?と聞くんですが、クラシック音楽ネタなんて、一生掛かっても書ききれないネタがあります。

さて、音楽家を調べているといろんな人生を送られているころがわかります。
幼い頃から神童と騒がれ、若くしてコンクールで優秀な成績を修め、ヨーロッパ中心で活躍していたが、30代で難病を患って引退に追い込まれた音楽家。

60歳過ぎまで、地方の劇場で活動していたが、その堅実な仕事ぶりと高い音楽性で名が広まって、メジャーオーケストラから頃が掛かり、有名オーケストラに客演したり録音も行い、充実した70代以降を過ごした人。

さて、ここです。
40年近くもサラリーマン生活を終えて、ゆっくりしたいのはやまやまですが、ここからが自由に活躍できるのにね。

つまり、平凡なサラリーマン生活を送っていても定年後の活躍できないことはないのですね。

とりあえず、一歩踏み出してみるのが一番です。

おじさんの定年前の準備、定年後のスタート ~今こそプロティアン・ライフキャリア実践! ~

この本読んでとりあえず動いてみよう^^



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