妻とふたりでもうまく暮らすコツ

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こんにちは、
こめまるです。

前から気になっていることがあります。
妻が利用している書棚に数年前から、青沼貴子の『夫とふたりでもうまく暮らすコツ』という本が置いてあります。

当時は、三人の子供もまだ学生だったので、いずれ来るだろう僕とのふたりの生活に対する準備のために買ったのかと思っています。

いや、意外と僕の目に触れる場所にあるので、僕に読ませるのが目的かもしれません。

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青沼貴子 ママはぽよぽよザウルスがお好き

漫画家の青沼貴子さんは、僕と7歳年下の妻とちょうど中間の世代です。

お子さん二人が、我が家の子供たちより少し上で、僕らの子育て時代には青沼さんの『ママはぽよぽよザウルスがお好き』シリーズを夫婦で読みあって楽しんでいました。

当時は、特に妻は大変でしたが、青沼さんの漫画で少しは気が紛れたようです。

確か、コミック版でシリーズ化されていて、一時期我が家にも何冊もありました。

この『夫とふたりでもうまく暮らすコツ』は、その仕上げの本だと思います。

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五人家族から三人家族へ

昨年の10月の終わりころ、4年ほど東京で一人暮らしをしていた長男が戻ってきました。これは転職のタイミングが、新型コロナ禍と重なり、仕事がないのに家賃を払うのがもったいないということで戻ってきました。

その後、新しい仕事も見つかり、仕事以外でも目標が見つかったようです。
そして昨日、友人二人がやってきて、わいわい言いながら引っ越してして行きました。

昨年10月に長男が帰ってきて、4年ぶりに五人家族での生活になりました。
しかし、その後4月に長女が結婚して出ていき、四人家族になりました。
そして昨日長男が家を出て行きました。

半年ちょっとで五人家族と三匹から三人家族を三匹になってしまいました。

五人家族の時は、お米がすぐなくなる、とぼやいていた妻も実は楽しそうでしたが、やっぱりいなくなると淋しいわね、と言っています。

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いつか妻とふたりに

結婚したのが1993年1月でしたので、今年が29年目。
その年に長男が生まれたので、二人だけの生活は1年もありませんでした。

次女は大学院生ですが、来年にはある程度進路がわかるでしょう。
就職して欲しいですが、本人次第です。

でもいつか出ていくでしょう、逆に出て行かないと困りますが。
早かれ遅かれ妻と二人になります。

その時のことは、漠然とは考えています。
若い時とは違い、二人共人生の終盤です。

妻とふたりでもうまく暮らすコツを考えて行かないといけないですね。



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