ヴァイオリン 始めました

シニアライフ
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こんにちは、
こめまるです。

前の記事「ヴァイオリンを始める宣言」からの続編です。

ヴァイオリンを始めました。
5回の体験教室を経て、8月から正式に教室に通います。

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ヴァイオリン 始めるきっかけ

ヴァイオリンを始めるきかっけは2つです。

最近アマチュアオーケストラでヴァイオリンを弾いている方と知り合いになりました。

その方は、同世代でヴァイオリンを始めたのは大学生の時からとのこと。
オケでは、コンマスもやられていて、ヴァイオリンやオケの面白さ、楽しさをいろいろ話してくれました。

もう一つは、家にヴァイオリンが一丁あるからです。

息子のもので、ギター、ベース、バンジョーなどいろんな弦楽器を弾くのですが、ヴァイオリンもやるつもりだったのか、友人から譲ってもらったと言って部屋にハードケースに入ったまま置いてあります。

息子は安物と言っていましたが、SUZUKIのヴァイオリンNO.500で、島村楽器でカタログを見ると定価で178,000円と表示されていました。

ヴァイオリンの価格の基準はわかりませんが、ギターしか購入したことが僕には、かなり高価なものと感じました。

そこで、息子に「弾かないならくれよ」と言ったら「やるよ」というので、自分のものになりました。

それから善は急げとばかりに教室探しです。

住んでいる近隣で「おじさんでも通えるヴァイオリン教室」と検索すると、綱島駅近くのスズキメソードの教室がヒットしました。

早速、そこにメールして見学と体験教室を申し込みすると「来てください」ということになり、翌日にはヴァイオリンを抱えてその教室を訪問しました。

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ヴァイオリン教室 体験入会

教室は、ワンルームマンションの一室でで50代くらいの女性の先生からのマンツーマンでの指導でした。

当日は、ヴァイオリンの構え方、弓の持ち方だけで音は出しませんでした。
自宅に戻てからは、毎日構えだけ練習しました。

2回目にやっと音出し。
スズキメソードの教本に従って、第一弦だけ何種類かのリズムパターンで弾くものでした。

すぐ入会したい旨を伝えると、先生は、もう少し様子を見ましょう、という返答。
こんなおじさん、ちゃんと続けられるのかしら、なんて思われているなと感じました。

帰宅後、早速、スズキメソードのvol.1をAmazonで注文。一緒に練習用に消音器も購入しました。

もちろん毎日30分ずつ練習。

しかし、さすがにアパート住まいなのでご近所迷惑も気になり、昼間にだけしかも消音器を付けての練習です。

3回目には、教本を持って教室へ。

少し早く着くと、僕の前の生徒の練習中。
見目麗しき若い女性で、なんとチャイコフスキーのコンチェルトを弾いているではないですか。
ただ、たどたどしさはありましたが、凄いな、こんなに弾けるといいなって思いました。

練習の最後には、先生のピアノに合わせて、メソード2巻の最後の曲、ベートーヴェンのメヌエットを弾きました。こたらの方が慣れたもので鮮やか、思わず拍手しちゃいました。

その生徒が帰ってから、先生は、彼女は4歳からやっているの。結婚を機に再開することにしたのね、なんて教えてくれました。

結婚を機に再開?正社員をやめて、パートにでもなったのかな?と勝手に想像しました。

さて、僕の練習が始まりました。

早速教本を開いて、弓とリズムの練習。

リズムは、AからEまでの5パターンありそのうち2つのパターンに合格のハンコを押してもらいました。
嬉しいですね。こうなると俄然楽しくなってきます。

そして、4回目の練習がこの文章を書いている今日です。

前回ハンコをもらえなかったリズムパターンはOKをもらい、教本の次に進むことになりした。そして初めて音階を弾き始めました。

ギターの持ち方と違い、指がつりそうです。

そして来週までの課題となりました。

それから、正式に8月からの教室への入会が認められ、いろいろ手続きのことや月謝の話しを伺いました。

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まとめ

こつこつ楽しく続けて行こうと思っています。

38年間のサラリーマン生活から解放されてこの8月から3年目に入ります。

いろいろあったサラリーマン生活。

どちらかというと辛いこと、しんどいことの方が多かったです。

これからはサラリーマン時代に出来なかったを楽しんで続けて行きたいと思っています。

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