70歳 自然界の掟と嘆く人と解決する人と

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こんにちは、
こめまるです。

自然界の掟というかルールは、適応できない種が淘汰されるということです。
地球が誕生して約45億年、多細胞生物が出現してから10億年から6億年前と言われていますが、それ以降、凄まじい数の生物の種が誕生して消えて行きました。

恐竜は、約2億5000万年前に出現して6,500万年前に滅んだとされていましたが、現代の有力な説では、鳥類として生き残っているということです。
つまりその説が正しいのなら、種として解決策を見つけ実行したということです。

現代の人類ホモサピエンスの歴史がせいぜい25万年から20万年前からと考えれば、地球の歴史上においては、人類のいる時間はわずかでしかなく、しかも地球側から考えた場合、かなりうざい存在で、今回の新型コロナウィルスにしても地球が放った、人間というウィルスを駆除するための強力なワクチンだということを言う人までいます。

しかも人類の歴史は、ウィルスとの戦いで、今生き残っている人は、ペスト、コレラ、インフルエンザなどの伝染病から生き残った人たちの末裔と考えられます。

ただ一個人としてはそんなことは想像としては面白いですが、まずは自分が、生き残ることを考えたいと思います。

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時代の変化、問題に嘆く人、対応する人

さて、人間界においても問題が起きた時に適応できない人は淘汰される傾向にあります。

もし問題が起きた時に人はどんな対応をするでしょうか?

1.嘆くだけ

2.嘆きつつ相談しまくる⇒その後1.になる、3.になる

3.嘆きながらも解決策を探す。

4.さっさと解決策を探す。

5.さっさと解決策を実行する。

6.実行してうまくいったら○、いかなかったらまた違う解決策を実行。

という6つの対応に分かれるのではないかと思います。

例えば、現在の新型コロナウィルス禍においてもTV取材やニュース記事を読んでいると1、2、3の人が多いように感じます。
いや、むしろ4、5、6の人は表に出ないのかもしれませんし、所詮マスメディアは、1~3を取り上げて話題にしているのかもしれません。

そして、話が変わって最近盛んに言われているのが、70歳まで働くという考え方です。

これについても上記の6つのパターンが当てはまるのかなと思います。
ちょっと考えたいと思います。

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70歳まで働くことへの対応と解決策

さて、政府は企業に対して現在の65歳までの雇用義務を70歳まで延ばすことを検討していて近年中に実施されると思います。

こんな時必ず出てくる意見としては、

1、そんな年齢まで働きたくない

2、生活のために働かなければいけない

3、70歳まで働かれると迷惑

つまり70歳まで働くということに対して嘆くか、嘆きながら解決策を探すという段階であるのと、自分がいずれ70歳になるということがわからない、想像力が弱い人です。

一方、現在50歳代以下の方なら、まだ定年まで10年以上ある訳で、さっさと解決策を見つけ、実行する時間はあるわけです。

そして現在、職場の働かない中高年に困っている方は、自分が迷惑を掛ける年齢になった時に、そうならないように出来る時間はあります。

また、既に終身雇用や年功序列はなくなってきているので、それを嘆く暇があるなら、解決策を考えてトライして行くことをおすすめします。

それは年齢が若いほど選択肢は広くなるし、失敗するチャンスもあるのです。

では何をやったらいいか?

具体的な職業は、ひとそれぞれで僕には答えはありませんが、答えは一つではなくたくさんあるということです。

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まとめ

僕が言えること、そして実行していることは、次のことです。

1、雇われない働き方

2、雇われて働きながら、副業を伸ばす

3、借金をしない

特に定年を過ぎた人には、1と3です。

しかも長年サラリーマン人生を送ってきた人は、それなりの年金が出ます。生涯働きながら、稼いだお金で人生を楽しむことを考えていきたいと思います。



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