こんにちは、こめまるです。
東京の桜の開花予想は、今週木曜日の3月21日だそうです。
かなり早い方だと思います。
開花から1週間後が満開ですから、
入学式の時にはもう散り始めているかもしれませんね。
僕の勤め先近くの東京ミッドタウンの桜並木も
今週中には咲き始めることでしょう。
退職願 提出するタイミング
サラリーマンとして37年間働いてきた僕は、
まだ退職願または退職届を書いた経験がありません。
上司と話し合って、退職の時期を7月末と決めていて
僕自身は、退職願を4月1日付けで出すつもりでいました。
4ヵ月前なので少し早いタイミングのような気もしますが、
現在の業務がら半年、1年先のことを考えて行かなければならないので
はっきり言って自分が辞めた後のことを考えなんて気持ちが入るはずがありません。
だから少しでも早く届を出して、そういう役目から解放されたいというのが本音です。
そこで多少早いと思われる4ヵ月前を退職願を提出するタイミングを決めました。
退職願 テンプレートがあった
さて、退職願を出すタイミングを悩んだいた時に、
そう言えば、会社に退職願のテンプレートがあったように思い出しました。
実は、僕は手書きがいいか、ワードで作って、名前だけ自筆にしようか悩んでいたのです。
そんなことから、人事の女性に問い合わせたところ、
「あ、ありますよ」
と簡単に答えてくれて、僕の席まで持ってきてくれました。
なんだよ、悩んだ時間がもったいなかったな。
退職願 理由は何がいいか?
さて、退職願のテンプレートには、退職する日と最後に出勤する日をかかなければなりなりません。
それは僕の中でもう予定を立てているので特に問題ではありません。
問題なのは、理由を書くスペースがあることです。
一身上の都合
で良いと思います。
もし、もう少しと言われれば、自営でやるため、と書けばいいか、
とも思います。
しかし、退職後は感謝に関係はないのだから、
「一身上の都合」
とだけ書こうと思います。
最後に
長いサラリーマン人生で、退職願または退職届だけは書いたことはありません。
37年間勤めた会社ですから、退職願を出して受理され、正式に決まれば、
やはりこみ上げてくるものはあるのでしょうか?
僕は特に涙もろい人間ではないのですが、
辞めると決まった瞬間、泣いたりしたらどうしよう。
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