渋谷の忘年会の帰り。
東急本店から、渋谷駅に向かって歩ていると
目の前に永谷園の電飾看板の広告が見えました。
ちょいとほろ酔い機嫌で、
あんな看板を見ると、お茶漬けが食べたくなりました。
でも、絶好のロケーションに看板があるのは、
まさに宣伝効果が高いのでは思います。
定年後 辞めてわかる会社員時代の思い出
会社員から、定年退職すると、
最初は、解放感を感じるそうです。
でも、それも僅かな期間。
そのうち、会社員時代の頃が懐かしくなるそうです。
特に同僚や先輩、後輩との付き合いも
懐かしい思い出と感じるそうです。
僕は、飲み会はあまり好きではありませんでしたが、
それでも、若いころ気の合った同僚たちと飲み歩いた頃のことは、
懐かしく思い出します。
定年後 忘年会、誘われるうちが花!?
僕は、今年、
現時点で3回忘年会に参加しました。
2回は会社関係、
1回は合唱団のメンバーとでした。
定年にもなると誘われることも少なくなるので、
誘われるうちが花とばかり、
予定がなければ参加するようにしています。
定年後 その時々の出会いを大切にして行こう
定年後ということは、
60歳を超えているということです。
60歳を超えているということは、
老人の仲間入りが近づいたわけです。
そして人生には、終わりがあります。
しかも元気な時がいつまで続くかわかりません。
だから、僕は定年後の飲み会には、
誘われたら参加することをおすすめします。
なぜか?
つまり、残りの人生も少なくなるわけですので、
次、今度、そのうち、また、ということはなくなるわけです。
だから、参加出来るときに参加する、というのが正解です。
最後に
定年後の不安は、「お金」「健康」「孤独」。
僕が師と仰ぐ、大江英樹氏は、
孤独になることが一番つらいことと書かれていました。
もし、自分が全く忘年会に誘われなかったとしたら寂しいですよね。
そんなことから僕は、忘年会に限らず、
飲み会に誘われたら行くようにしています。
過ぎた時間は、もう戻ってこないですからね。
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