シニア起業 人生100年時代にはトリプル・キャリアという考え方

30歳の頃、取引先の僕より

10歳くらい年上の方に言われたことがあります。

「こめまるさん、結婚して、子供作るなら

60歳で終わるように人生設計した方がいいよ」

とアドバイスされました。

僕がなかなか結婚しないので、

心配して言ってくれたものと思います。

僕が30歳の頃ですから、80年代後半、

世の中は20代で結婚するというのがまだ常識でした。

結局、僕は35歳で結婚して、3人の子供を設けましたが、

最後の子供が生まれたのが39歳の時でしたので、

なんとか60歳までには、3人の子供は、全員成人して、

現在上の二人は社会人として正社員で働き、

3番目が大学生という状況です。

最近の晩婚化は、個人的には良いとは思いませんし、

家庭を築いて子育てするなら、遅くても30代半ばまでに

結婚した方が良いと思います。

また、結婚して子供が生まれると人生設計を立てやすく、

いや立てざると得なくなるからです。

なにが言いたいかというと、

僕がこれから話す働く期間を3分割する

「トリプル・キャリア」に関係するからです。

参考文献:「定年後不安 人生100年時代の生き方」大杉潤著 角川新書




シニア起業で大切な考え方

僕は、定年を迎える1年ほど前から、ブログを書き始めましたが、

最初の頃がまるで日記で、アクセスも集まらず、

僕自身も真剣みがあまりなかったように感じます。

でも、懲りずに毎日書いて、今では600記事になりましたが、

まだまだめざすアクセス数には足りず、指示されていないなぁ、

と感じています。

それは発信内容が充実していないわけで、

ネットでブログを読むなんて、なにか悩みを抱えている人しか

読まないわけで、現時点では、僕のブログはそれほど役に

立っていないということになります。

そんなことで、情報を仕入れたり、本も読むようにしていますが、

今日は、僕が読んで一番その考えに共感した本をご紹介します。

定年後不安 人生100年時代の生き方 (角川新書) [ 大杉 潤 ]

大杉潤氏は、同年代でしかも大学も同じ、

この本は全面的に支持するわけではなく、

第1章の『人生100年時代の「トリプル・キャリア」とは?』に

書かれている考え方は、得るものが多いので、

ここで説明したいと思います。

シニア起業 働く期間を三分割

大杉潤氏の提唱する「トリプル・キャリア」について説明します。

まず、三つのキャリアについて説明します。

第一のキャリアは、

会社員として雇われる働き方。

収入は安定しますが、仕事内容、勤務時間、勤務場所、

一緒に働く仲間を自分で選ぶことは出来ません。

もっとも、会社自体を選ぶことは出来ます。

といっても、僕の考えは、選ぶというよりも縁だと思います。

行きたいと思った会社には行けず、

まぁ、ここでもいいかという会社に就職。

気づいたら定年、なんて人も多いのはないか、と思います。

なんか結婚に似ていますね。

でも、僕自身はその縁を大切にする考え方は良いと思います。

第二のキャリア

ここが僕にとっても大事なところです。

多くの勤め人において60歳が定年で第一のキャリアが終わるところです。

ちなみに提唱する大杉氏は57歳で早期退職して、

いち早く第二のキャリアに進んでいます。

第二のキャリアは、雇われない働き方で、

大杉氏は遅くても定年再雇用をしないで、

50歳代後半から移行することを進めています。

僕は現状、2年ほど遅れることになります。

この2年がたかが2年、されど2年になるかは、今後の展開次第ですね。

なお、僕は、言葉こそ違え、大杉氏と同じ考え方を持っていて、

第二のステージと呼んでいました。

そして第三のキャリア。

仕事、時間、場所、仲間をすべて自分がすきなものに絞り込んで、

自由に働く働き方です。

大杉氏は、これを「理想の働き方」と呼んでいます。

ちなみに大杉氏は、70歳からは、ハワイに移住して、

執筆業だけで生活していくことを目指しているそうです。



シニア起業 第二のキャリアについて考えてみる

それでは、直面している第二のキャリアについて考えたいと思います。

シニア起業は、雇われない働き方、

そして長く続ける働き方がポイントになります。

だから、基本的に個人事業としてスタートして、

借金しないで手持ちのお金だけで一人で開業することです。

事務所も自宅を使って、感覚的にはパソコン、

スマホだけで起業することです。

目指す金額は、まずは、再雇用した場合の金額。

僕なら30万円ですが、これもひとつのビジネスで

30万円を目指すのではなく、

いくつかを合わせて30万円を目指します。

まとめ

第二のキャリアは、60歳から75歳を僕は目指します。

そして、第二のキャリアの働き方、収入をみて、

第三のキャリアに移行したいと思っています。

でも、生身の人間ですから、いつ終わりになるかわかりません。

ただ、いつも考えているのは、生まれること、逝くことは、

自分の預かり知らないことです。

だから、どうやって生きて行くかだけ考えて

取り組んで行きたいと考えながら、前進したいと思います。



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