おはようございます。
約1年半前くらいから、定年前日記と称してブログを書いていました。
今も続けていますが(1ヶ月少々中断)1年前の記事をチェックしてみました。
http://teinen-nikki.seesaa.net/article/447932516.html
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それがこれ
定年まで半年と契約更新まで半年の違い
1年前と現在の一番大きな違いは、サラリーマンとしての立場です。
1年前は、ちゃんとマネージャーという役職がありました。でも現在はありません。
また給料も7割以下になっています。
でも、働き方は変わってないんだよね。
契約更新はしない、と上司に
給料が3割以上も減って、働きからが変わっていない。
しかも新しい業務を言いつけられて、いま一生懸命していますが、
まず、仕事は好きなので新しい仕事だろうが、無茶なもの以外は何でもするんですが、ここでなんか変だな、と思うのは、現在の僕の立場と給料面です。
つまり、僕は現在嘱託社員で、いうなれば非正規社員です。
権限はなにもありません。だから責任もないはずです。
でも、なんか責任らしきものは多少あるようです。
自立しかないんだな
先日、あと契約を半年以上残した状態で、
上司に次の契約更新はしません、したくないです、と報告しました。
僕は、現在の会社に35年以上勤め、しかも定年まで迎えたのですから、契約の途中で投げ出したくない、というが僅かな義理です。
会社から引き止められるのか、それともすんなり、どうぞ、となるのか分かりませんが、自分としては、60を過ぎての自立ですから、会社云々よりも、
これからの半年の過ごし方が大事になってきます。
まとめ
働き方改革と騒がれていますが、ようは資本家、経営側がいかの効率良く、つまり費用を抑えて成果を出すを考えている訳で、労働裁量性なんて、上手いこと言って労働者をだまそうという魂胆が見え見えです。
大体、労働者に裁量なんてないんだから、出来ないんだから。
しかも社会保障もどんどん絞られている。
この国はじわじわと国民を締め上げているようで怖いな。
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