こんにちは。
こめまるです。
世の中は猫ブームです。
TVを観ていても猫をネタにした番組は以前より確実に増えたし、TVCMなどでも、本当に猫がワンポイントも含めて露出が増えたなぁ、と思います。
それだけ猫に興味や関心がある人が増えたのか、それとも以前から猫好きは多くいたが、それに気付いたメディアが仕掛けたのかわかりませんが、我が家には19年前から、猫がいて家族同然で一緒に暮らしいています。
現在も3匹の猫と毎日、一緒に暮しています。
今日は、定年後にはぜひ猫と一緒に暮らすと楽しいよ、というお話をしたいよ、ということを書きます。
ボケ防止にペットがいい 犬と猫ならどっち?
僕は、犬も猫も好きです。
出来れば犬を飼いたいと思ってもしました。
でもなぜ猫か?
我が家に猫が来たきっかけは、一人の小学生の気まぐれでした。
いまから18年前、当時住んでいたマンションの1人の小学生が、どっからか子猫を拾ってきました。でも自分の家では断られ、彼はなんとマンションの屋上に放置しました。
そのまま放置されればその子猫の運命は風前の灯です。
それを見かねたマンションのご婦人たち数人が、その猫を保護し、結局、妻がその猫を引き取ることになりました。
妻は実家でも飼っていたので猫を飼うことに抵抗はなかったのです。
まあ、当時のマンションはペット禁止だったのですがね。
室内で飼う猫は分からなしね。(その後マンションではペットOKになりました。)
その時の猫が今も元気なんですね。今年でなんと満19歳。
猫の良さは、室内で飼えること。
そして臭くない事。
なんといっても一緒に寝られること、かな。
犬は飼ったことがありませんが、登録の事ととか、毎日の散歩とか、集合住宅では飼いにくいなど、猫に比べ制限があるので、
定年後の生きがいにペットを、という方には僕は猫をおすすめします。
ボケ防止にペットがいい 猫がいいのは
猫が3匹、現在我が家にいますが、実が昨年8月に2匹目の猫が14才で死にました。
そして11月に4匹目が来て、現在3匹です。
前述の19才のメスとそれから10才のメス、そしてまだ11ヶ月のオスの3匹がいます。
猫を飼ってみて分かったのは、個体差が大きいということ。
人間と同じです。
人懐っこい猫、臆病な猫、賢い猫、のんびりした猫、よく話す猫などなど、
我が家に来た猫は、みんな個性がありましたが、僕がおすすめなのは、やはり人懐っこい猫で、どうせなら膝の上に乗て来てくれる猫です。
我が家の猫も2匹のメスは、一切膝の上に乗ってきませんが、11ヶ月のオス猫は、すぐ膝の上に乗ってきます。
では、どうやって人懐っこい猫を出会うか?
それは猫を飼いたいと思ったら、施設や里親募集などをチェックして猫と面談してみましょう。
我が家に来た3匹目の猫までは、いろんな事情でこちらでの都合よりも猫の事情で引き取ったのですが、4匹目の猫は、保護されている施設に面談に行きました。
そこで一発で決めましたね。
ボケ防止にペットがいい 猫と暮す日常
毎朝、5時過ぎには猫が僕を起こしに来ます。
だから僕は目覚まし時計いらずなんですね。
それから3匹のエサをやります。
エサは、猫用のドライフーズです。たま~に缶詰やります。
猫用のドライフーズは猫に必要な栄養素が入っているようで、
今年19才になるメス猫も、我が家に来てからドライフーズしか食べていません。
ただもちろん高齢猫用を食べさせます。
5分ほどで食べてしまいますが、その間見ています。
そうしないと他の猫のエサを取った取られたあるので。
エサをやってから僕はPCでブログを更新するのですが、その間、
僕の膝の上では、11才のオス猫がまったりしています。
7時過ぎから今度は僕の朝食、そして8時には家を出て出勤します。
夕方のエサは、午後4時から5時の間に。
それは家族でローテーション。
夜は午後11時過ぎに寝るのですが、寝るよ!っていうと10才のメスか11ヶ月のオスがベッドまでやってきて一緒に寝ます。
猫は犬に比べて知能が劣っているという人がいますが、とんでもないですね。
とても人のことをよく見ています。
まとめ
人と猫とは、古代エジプト時代からの付き合いと言いますからもう5000年前頃からでしょうか?
昔は、ネズミを捕ったりということもしていましたが、今は愛玩用として飼われるのが一般的です。
犬が人に付くのに対して、猫は家に付くと言われますが、飼ってみてわかりますが、非常に猫は人のことを良く見ています。
また安らげるかどうか、その辺の判断は厳しいですね。
だから猫好きの人は猫が寛げる雰囲気を作り、それが人にもいいのではないかと思います。
最後に一番大切なこと。
猫は繊細です。ノラ猫の平均寿命は5年に満たないと言われます。飼い始めたらちゃんと最期まで飼ってくださいね。
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