こんばんは!
年齢とは実年齢と見た目年齢で違いますね。
僕は、60歳で定年退職の再雇用社員なので、今年の新人から見たら完全におじいさんかな?って10才位年下の社員に聴いたら、
「僕から見てもおじいさんです。」
という失礼な答えが返ってきました。
年齢については、本人は実年齢よりは若く思いと思っている場合は多いように思います。
先日、ショーウインドウにくたびれたサラリーマンらしき人物が映っているな、と思ったら自分だったという笑えない事実もありました。
さて、今日はこのブログのタイトルにもなっている中年について考えてみたいと思います。
中年っていくつから? 新入社員からみた年齢
僕が24才で今の会社に入社した時、一番年上が、当時の経営者で54才でした。
現在の僕から見た54才は、年下でまだまだ若いな、と思いますが、
新入社員当時は、その30才の年の差は、非常に大きいものでした。
中年っていくつから? 中年から見た新入社員
前述のように年下から年上を見た場合、すごく年上に見えるのに
年上から年下を見るとあまり違わないように感じます。
つまり外見は、確実に老いているのに、精神は、老いは遅いからだと思います。
だから、若い者には負けないといって無理をして怪我をしたりするのですが、
体力と精神ギャップがあるからです。
中年っていくつから? 定義は適当
僕の中年の定義は、35才から65才まで。
つまり自分の半生を基準にしています。
だって、35才を過ぎて青年はおかしいでしょう?
また60才で高齢者もおかしいので、こう定義してみました。
この年齢を表す言葉は、時代とともに変わっていくと思います。
つい20年ほど前までは、60才は完全に高齢者、つまり老年だったのですが、
この20年で平均寿命も伸び、定年年齢も上がり、60才から65才はまだまだ中年の範囲と
世間も見るようになったと思います。
今後、定年の年齢もより上がり、70才になったとしたら、70才まで中年と呼ぶようになるかもしれません。
まとめ
年齢は、1年経てば、全ての人がひとつ年を取ります。
これは遅らせることは出来ません。
また外見もそれに伴い、老けて行きます。
これはどうしようもありません。自然の摂理なのですから。
でも気持ちを若く保つことは可能かもしれません。
何か打つ込めることがるといいと思います。
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