師は無数に存在する 自分で探すことが大切 

仕事
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こんばんは、こめまるです。
還暦まで116日。

職場や日常の生活の中に自分を戒めたり導いてくれる師と呼べる人がいる人は、とても幸せで有難いことです。
大事にしないといけません。

職場での師は必ずしも上司であるとは限りません。
先輩や同僚、時には後輩の中にもいるかもしれません。

しかし、多くの方は、実際には師と呼べる人は、身近にいないことの方が多いのではないか、とも思います。

ではどうしたら良いのでしょうか?

師は無数にいると思うし、自分で探し求めることが大切ではないかと思います。

探し求めるというとおおげさですが、自らあらゆる事柄に関心を持ち、そこに師と呼べるものを見つけ出すことだと思います。

師とは決して人だけではありません。
いろん事象や出来事の中に師と見い出すのだと思います。

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あの発明王と呼ばれたエジソン。
蓄音機や白熱灯などを発明したあのエジソン。
彼には師と呼べる指導者がいなかったそうです。

それで自らあらゆる事物に関心を持ち、そこに指導者を見出したといいます。

自ら開拓する気持ちがあれば、行く道が無限に開かれますし、師は無数に存在すると思います。

これこそ「中年は荒野をめざす」のテーマでもあります。



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